2007年5月31日

Jared and Jensen - CW Star Crystal Interviews

本国アメリカでのセカンド・シーズンの本放送は終了しましたが、再放送が始まっているので毎週楽しめるんですね。いいなぁ〜。

CWのHPを見に行ったら、Style Supernaturalなんてページがあって、サムとディーンの着ていた洋服がブランドや値段まで詳しく載ってました。
庶民派な二人だけあって、お値段もそこそこですネ(笑)

YouTubeで、CWでのジェンセンとジャレッドのインタビューがUPされてました。
二人の衣装から、最終回の撮影中に撮られたインタビューのようです。
ブロガーの訪問やたくさん取材を受けながらの最終回の撮影って、結構大変だったんでしょうね・・・。

2007年5月30日

「TV station」12号

「テレビ・ステーション」12号の「海外ドラマのディープな世界へようこそ!!」というコーナーに、DVDの詳細と一緒にジェンセンのインタビューが載っていました。
どうやら、来日中の衣装はこのベージュのシャツか、黒いシャツのどちらかみたいですネ。



←スキャンを転載される際は、「WELCOME!」を読んで下さい。
←If you would like to use the scans, please read "WELCOME!".






2007年5月24日

Q&A with Supernatural Writer, Sera Gamble

今日は、本屋さんでノベライズ版「SUPERNATURAL VOL.3」を買いましたヨ!
まだ途中までしか読んでいませんが、相変わらずツッコミどころが満載・・・。

さて、WinchesterBros.comさんに、「スーパーナチュラル」のライターの一人であるセラ・ギャンブルの独占インタビューがUPされていました。(セカンド・シーズンのネタバレがありますのでご注意下さいね)

Q: So it’s probably the most asked question, but how is it to write for Supernatural?

No, the most-asked questions are all about Jensen and Jared!


お察しします(笑)
短いインタビューですが、彼女の返答はユーモアがあって面白いです〜。
ファンダムについても質問されていますが、かなりクールです。

この独占インタビューの中でもふれられている、セカンド・シーズン17話「Heart」放送前にExlipseMagazine.comにUPされた彼女のインタビューは、「スーパーナチュラル」での脚本が出来上がるまでのプロセスなどが語られていて、かなり読み応えがありますヨ!

セラ自身のHPも覗いてみましたが、FAQは読みながら笑いが(ぷぷっ)

「TVfan」7月号

月刊「テレビファン」7月号の「WE♥GAIDORA」にジェンセンのインタビューが載ってました。
相変わらずインタビュー内容には新しいニュースはありませんが、このジェンセンの写真はなかなかいいですヨ!



←スキャンを転載される際は、「WELCOME!」を読んで下さい。
←If you would like to use the scans, please read "WELCOME!".




2007年5月23日

"Ten Inch Hero" Jensen's Pics at Newport Beach

ジェンセンが出演しているインディペンデント作品「Ten Inch Hero」
あちこちの映画祭に出品していて好評なんだそうですが、なかなか一般の劇場公開まで漕ぎ着けるのは難しいようです。
アメリカ国内でもキビしいということは、日本公開なんて・・・(涙)
何とかDVDの発売まではしてほしいですよね!

以前もUPしましたが、ジェンセンの衝撃写真はこちらからどうぞ〜!


結構面白い役者さんが出ているこの作品ですが、HPのギャラリーでのアリス・クリーグの変わらない美しさにはビックリ!
Chevyは、この人好きなんですヨ〜(はぁと)

久々にブログを読みに行きましたら、MySpaceに映画祭でのスライドショーをUPしているとのことでしたので、見に行ってみますと・・・。


Newport Beach Film Festivalでのジェンセンが〜!(はぁと)





他にも何枚かUPされていますが、いずれはきちんとアルバムにUPされると思います。
しかし、ジェンセンがAsylumに連れて来ていたブルネットのGFが、↑ダニールだったとか違うとか。
う〜む。どうなんでしょうね〜。

Super! drama TVでファースト・シーズン放送決定!


日テレで(地域限定)放送中の「スーパーナチュラル」ファースト・シーズンですが、7月18日からスカパーのSuper! drama TVでも放送されるそうです!(パチパチ)
HPはまだ準備中ですが、CS放送が観られる方はぜひご覧下さい!

字幕で!

あ、Chevyはスカパーに加入してませんでした・・・(オイ)

2007年5月22日

Ash to ashes

fergus80さんという方がLJで、5月20日にハリウッドのバーでのジェイソン・マンズのライブについて記事を書いてました。
ジェイソンは凄くフレンドリーで、ライブもとても良かったとのことでした。
ジェイソンの奥さんは凄く可愛いんだそうですヨ〜。
Asylumでは、GF同伴とのレポがありましたが、奥さんだったんですね!

ところで、その晩バーにはなんとアッシュ役のチャド・リンドバーグが来ていたとのことです!
fergus80さん自身は、プライベートで来ている彼の邪魔はしたくないので話しかけなかったそうですが、他の女の子がfan girlの血が騒いだらしく(笑)、彼に話しかけたそうです。

そこで、その女の子はチャド自身からネタバレ情報を入手したそうです。
ネタバレがイヤな方は反転しないで下さいね!

**********
Now, of course the writers can ALWAYS change this. I mean, we never actually see Ash dead. BUT, as far as Chad has been told. ASH IS DEAD! They killed off the character. :( So, at least unless the writers NEED him back, and they change their mind, at least Eric and the others have ASH DEAD.
**********

え〜!残念!
腕時計だけしか判別できなかったから、どうなのかな?と思っていたんですけど・・・。
で、でも、またストーリーが変わる可能性もありますからネ・・・。

2007年5月21日

「Jared, check it out」

Asylumでのレポにもありましたが、ファースト・シーズンの19話「Provenance」でジェンセンがうっかり間違いをしていました。

Someone asked if he had realised his faux pas in Provenance when he said Jared instead of Sam. He watched it in the trailer with Jared, which they don’t get to do that often as they are usually working week nights. The first time was when it aired and he was like “No” and then he got the DVD a few days later and watched again - he said he couldn’t believe he’d done it and even more so he couldn’t believe no-one else picked up on it either.


ドラマ中、「Sam」と言うべきところを、何と「Jared」と言ってるんですね〜。
しっかりDVDにまでなっているなんて、制作側も気が付かなかったんですネ!
シーンは、イブリンが殺された翌日、現場にサラを伴い皆で肖像画を確認しているところ。
Jared, check it out」と何気な〜く言ってしまってます。
DVDの英語字幕も「Sam, check it out」となっているし、そんなに重要な場面ではなかったので、Chevyも確認するまで全く気付きませんでしたよ〜。

それにしても、放送を見て「ノー!」となっているジェンセンが見たかったデス(笑)

Second Season DVD Deleted Scenes

Supernatural Fans Onlineさんで、既に発売されているUK版セカンド・シーズンDVD Vol.1に収録されている削除されたシーンがUPされてました。

1話「In My Time of Dying」のスケベなお兄ちゃんがたまりません。
アンタって子は・・・。

「ROADSHOW」「SCREEN」7月号

「ロードショー」と「スクリーン」7月号にもジェンセンの記事が載っていましたヨ!
「ロードショー」は、セカンド・シーズンDVDの発売に合わせてジェンセンのインタビューが載るそうです。



←スキャンを転載される際は、「WELCOME!」を読んで下さい。
←If you would like to use the scans, please read "WELCOME!".



「RADSHOW」

「SCREEN」

「DVDでーた」6月号

「DVDでーた」6月号の「SUPERNATURAL 超常現象 FILE II VOL.2」の記事にジェンセンのスペシャル・インタビューが載ってましたヨ!
サイン入りポスターが1名(涙)にプレゼントされます。締め切りは6月19日ですよ〜。
ジェンセンのインタビューは来月号にも載るそうです。



←スキャンを転載される際は、「WELCOME!」を読んで下さい。
←If you would like to use the scans, please read "WELCOME!".







2007年5月19日

"All Hell Breaks Loose, Part Two" Review

とりあえず最終回は観ました。
ええ、もう何度も。
しかし、やっぱり下記のような譫言しか今は書けません・・・。



「世界の終わりが」と説得するボビーに、「Let it end!」と叫んでしまうお兄ちゃん・・・。
この人、ファースト・シーズンで「Saving People, Hunting Things」とサムを説得していた人と同一人物なんですか!?
もう、お兄ちゃんがどんだけギリギリなところまで追いつめられているのかが堪りません(涙)

そして、お兄ちゃんがサムの亡骸に向かって語る幼少時代のお話は、コミックの「Origins」第一巻と同じでしたね。

「How come we didn’t have a mom?」
「Why’d we always have to move around?」
「Where’d Dad go?」

う、うるさい!
お兄ちゃんもいっぱいいっぱいなんですヨ!>サミー@五歳
ううむ。やっぱり、コミックも買わなくちゃ!(クリプキ氏の思う壷)

「It’s like I had one job. One job and I screwed up. I blew it and for that I am sorry」
あんた、また「ごめん」なんですか!

「I guess that’s what I do. I let down the people I love」
うわーーーん!(号泣)

「I let Dad down and now I’m just supposed to let you down too?」
だ、誰か、この人なんとかしてやって下さい!!!

「What am I supposed to do!」
と思ったら、とうとうやってしまいましたね・・・。悪魔(「Crossroad Blues」のRed-Eyed Demon)との取引を・・・。
しかも、余命一年なんて、アンタって子は・・・。

とにかくChevyがお兄ちゃんに言いたかったことは、全部ボビーが言ってくれました。
「Have you got that low opinion of yourself? Are you that screwed in the head?」と。

このシーンのボビーは、もう本当に素晴らしいです・・・。
パパ亡き後、お兄ちゃんとサムを見守ってきてはくれましたが、これだけの感情を見せてくれたのは初めてかも。

しかし、自分がパパに対して感じた負い目をサムには感じさせたくない為に、「サムには言わないでくれ」とボビーに頼むお兄ちゃん。

ぅお兄ちゃーーーーん!(叫)

それにしても、エレン姐さんはカッコイイ・・・。

さて思うに、ジェイクじゃなくて、もしサムがラストマン・スタンディングだったとしたら、この計画は上手くいかなかったハズですよね?
ジェイクは心の底から悪い子じゃなかったけれど、Yellow-Eyed Demonに自分と家族の命を持ち出されて心が揺らいでしまったワケで。
あのシーン、サムだったらコルトをYEDから渡された時に、「ディーン、ごめん!」とか叫んできっとコルトでYEDを成敗しちゃうような気がします(うわぁ、最悪)

そして、ファースト・シーズンと同じく、またしてもYEDに酷いこと言われていたお兄ちゃんですが、これってもう最終回のデフォルトなんですか!
「your pathetic, self-loathing, self-destructive, desire to sacrifice yourself for your family」って!
凄い言われようですヨ・・・。とても日本語に訳せません・・・。
つまり、お兄ちゃんの家族への深い愛をYEDはずーっと利用していたワケですよね。ひぇえええ。

パパ、復活!
えと。なんか。あの。いや。微妙・・・。
「地獄から解放されておめでとう」と、とりあえず言っておきます。うん。

結局、ジェイクのポロリ発言で、ディーンが悪魔と取引したことがサムにバレてしまうんですが。
「Can we celebrate for a minute?」と涙目でお願いするお兄ちゃん。
ダメです。サムはそんなの許してくれませんヨ・・・。

「I had to look after you. That's my job!」といつもの台詞を繰り返すお兄ちゃんですが、サムに「What do you think my job is? 」と言われて、「は?」となるお兄ちゃん。
きっと、四歳以降そんなこと考えたこともなかったんでしょうね・・・。

「You save my life over and over. You sacrifice everything for me. Don't you think I'd do the same for you. You're my big brother there's nothing I wouldn't do for you」
サ、サムーーー!(感嘆)

でも、まぁ、あの、生き返ったサムは「100% Pure Sam」(何かの食品みたいですヨ)じゃあないんですよネ・・・。
YEDに見せられたママの件も黙っていたし、ジェイクを殺した時の表情も凄い黒かったし・・・。
うわぁ。

ラストのお兄ちゃんの笑顔にちょっと救われるモノがありましたが、サード・シーズンは大変なことになりそうです。
お兄ちゃんのラストの台詞が「We have got work to do」って、ファースト・シーズン第一話のサムと同じなあたりがニクいです!

結論:秋まで待てませーーーん!(絶叫)

さて、セカンド・シーズンも終わっちゃったし、そろそろ突発的に始めたこのブログも終わりにしようかと思っているChevyです。
Hiatusの間に干涸びて死んでしまうかもしれませんので、もうちょっと続けてみることにしました。コメントいただいた皆様、ありがとうございます。


<オマケ>
ファンサイトの掲示板で紹介されていたYouTubeのビデオです。
Finaleでもカッコ良く使われていたKansasの「Carry on My Wayward Son」ですが、エラい替歌になってました・・・。
傑作です・・・。



Asylum Con Reports (5)

ジェンセンとジェイソンが一緒に歌う「Crazy Love」のビデオですが、素っ晴らしいクオリティのモノがshannenbさんという方のLJにUPされてました!
他のビデオよりもジェンセンの表情までくっきりわかります!
YouTubeでもご覧になれますが、彼女がDL出来るようにしてくれている方が画質が良いです。
ただし、容量が凄く大きいのでDLにとてつもなく時間がかかりますが・・・。

2007年5月18日

Asylum Con Reports (4)

うううう〜。
22話についてチラッと恐ろしいお話を小耳にはさんでしまい、居ても立ってもいられないChevyです。
まぁ、大体ジェンセンのネタバレでサムが生き返るっていうのは分かっていたんですが、それってやっぱりお兄ちゃんが悪魔と取引するんですよね。
しかし、おそろしいお話っていうのは、取引材料のお兄ちゃんの寿命が一年らしいんです・・・。

ぅお兄ちゃーーーーん!(号泣)

ぬぅううう。もう早く観たいような観たくないような・・・。

ええと、気を取り直しまして・・・。
Supernatural.tvさんに、AsylumでジェンセンとのCoffee Barの権利を獲得されたFreeyoursoulさんのレポの後編がUPされてました。(掲示板は登録が必要です)
このレポ、本当に素晴らしいです!
むふふ。
「Heart」のラストシーンは、やっぱりディーンのモノでしたよね〜。

2007年5月17日

Jason Manns talks about Asylum Con

ジェンセンのお友達である歌手のジェイソン・マンズが、自分のMySpaceのブログで先日のAsylumについて書いてます。

イギリス、ロンドンについては好印象だったらしく、今回の経験が次の作品に何か反映されるかもしれませんね。
Asylumでのコンサートでは、観客の皆さんの反応が素晴らしくて楽しかったとも書いてます。

ジェンセンについては下記の通りです。

I knew people would be waiting to see Jensen sing as well, so I spoke to him about it earlier in the week, and he just said "we'll see." which I understood totally, it's tough to just jump infront of 700 people! when he got there before the show he gave me the negative, he was super tired, still a bit jet-lagged, etc, which, again, was fine with me, he had been working all day, I only had to work for the next hour. When I started "Crazy Love" I was trying to explain why he WASN'T going to sing, but it didn't work. lol. everyone just started clapping and screaming for him, so I looked over like, "sorry about that bud." but he came up and did his thing, and sounded great. ( i know ya'll couldn't hear him that well, but he was right in my ear and he was spot on.) so it was definitely nice of him to get up for everyone, and I'm glad he did. I'm also glad everyone had a good time, and I would really like to make it back to the UK sometime! maybe we'll make it a mini European tour next time!


皆がジェンセンが歌うことを期待しているのは分かっていたので、事前に確かめたところジェンセンの返事は「まあ、どうかな」だったそうです。いきなり700人ものお客さんの前で歌うんだから!とジェイソンも納得していたとのことです。
そして、やはりコンサートの前に確認したところ、凄く疲れていたし時差ボケはあるしで、ジェンセンからは歌えないという返事だったそうです。
ジェイソン自身は、そんなジェンセンの事情は凄くよくわかるし問題ないと思っていたので、本番では観客にジェンセンは歌わないということを説明しようとしたらしいんですが、皆の歓声と拍手の凄さに結局はステージに上がって一緒に歌ってくれたそうです。(「皆には聞こえなかったかもしれないけど、僕の耳のすぐそばできちんと歌ってた」らしいです)
ジェイソンの文章自身が穏やかな印象なので余計にそう思うのかもしれませんが、何だか本当にいいお話ですよね〜。

Asylumのレポでも、皆さんジェイソンのコンサートは凄く良かった!と仰ってましたので、日本でも彼の歌を聴く機会があればいいですよね。

しかし、「スーパーお疲れ」なジェンセン、ドラマの仕事はいったんお休みなるとはいえ、来月には11年ぶりの舞台もあるし、本当に忙しいですよね。
お体大切に〜!(とここで言っても)

New Pics of Jensen

先日までイギリスにいたと思ったら、もうニューヨークにいらっしゃるそうです。
5月15日にニューヨークのThe Grandで行われた、PAMA Pomegranate Liquer And 3 Arts Entertainment To Host New York TV UpfrontsでのAfter Partyに出席したジェンセンの写真がWireImageにUPされてました。

しかし、そのジャケット何か暑そうですヨ・・・。

2007年5月16日

Asylum Con Reports (3)

Supernatural.tvさんでは、AsylumでジェンセンとのCoffee Barの権利を獲得されたFreeyoursoulさんのレポや、コンベンションに参加された方から寄せられた写真をGalleryにUPされてます。

相変わらずasylum_conさんでは、レポがガンガンUPされてますヨ。

Renewed for a Third Season!

「スーパーナチュラル」がサード・シーズン続行決定だそうです〜!

Vrietyが取り上げているので、まず間違いありませんね!

Definitely gone: "All of Us," the Will Smith-produced laffer that ran for three seasons on UPN and CW. Returning shows snagging official pickups: Laffers "Girlfriends" and "The Game," and dramas "Smallville," "Supernatural" and “One Tree Hill." CW picked up "Everybody Hates Chris" for a third season earlier this spring.


TV Guideでは、↓ディーンとサムの写真付きです〜。



E! Onlineのクリスティンも記事をUPしてますね。

あ〜。これで週末は落ち着いて最終回を観られますヨ・・・。

2007年5月15日

Asylum Con Reports (2)

いやぁ、もう凄い勢いで「Asylum」参加者の方のレポがUPされてますヨ!

前回の記事でご紹介したLJのasylum_conさんは正式名称を「The Asylum Con Squeefest」をいうらしいです(笑)
ChevyはFan FicとかSlashとかは門外漢なので、こういうところでレポをまとめてUPしていただくと非常に助かります〜。
とにかく、詳細なレポから大量の写真、ビデオ、MP3ファイルと盛りだくさんです(クラクラ)
Chevyは、ジェンセンが連れて来たGFの正体が知りたいな〜(オイ)

Supernatural.tvさんでは、Dawnさんのレポや、幸運にもジェンセンとのCoffee Barの権利を獲得されたimpalaslutさんのレポ(ジェンセンが最終回のネタバレを語ってますので、ネタバレがイヤな方はご注意!)などもUPされてます。(こちらの掲示板の記事を読むには登録が必要です)
いやぁ、ご本人から聞くお話っていうのは、やっぱり面白いですね〜。
「Children Shouldn't Play With Dead Things」でのジャレッドとのエピソードなんかは本当に素晴らしいです。
しかし、そんなジャレッドを「The Walking Human Trash Can」というジェンセンでした(笑)

2007年5月13日

Asylum Con Reports (1)

金曜日からイギリスで開催されているコンベンションAsylumですが、何かジェンセンがファンの女の子にアタックされて一時はちょっと大変だったとか(涙)
今後ジェンセンの事務所側のガードが固くなって、この手のイベントには不参加になるのでは、という懸念がファンの間であがっています。
コンベンションというのは、写真撮影もOKだし(場合によってはビデオも撮り放題だったりします)、もの凄く近くでスターや関係者と接することの出来るイベントなので、それは残念すぎますよね・・・。

さて、いろんなファンサイトさんや個人のLJでもレポがUPされてくると思いますので、週明けも忙しいですヨ!
「スーパーナチュラル」からは、ジョー役のアローナとキャット役(「Asylum」)のブルックがゲストとして追加参加していたようです。
LJのasylum_conさんでは、参加者の方が既にいろいろレポをUPしてくれてます。
ただし、ここはSlash系のLJコミュのようですので、記事の内容にはご注意下さいね。
写真はもちろん、ジェンセンがお友達のJason Mannsとあの「Crazy Love」を歌っているビデオなんかもあって感激です。

<Jason Mannsの情報>
HPはこちら、MySpaceはこちらです。
なかなか爽やかな歌声ですよネ!



↓こちらのmyspaceでは、ジェイソンとジェンセンがお友達の結婚式で「Crazy Love」を歌っている元ビデオが見られますヨ!


まずは、アメリカのmyspaceに入ってから、以下のリンクをコピベして下さい。

http://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.individual&videoID=968894856&n=2

これはジェンセンとジェイソンの共通のお友達が、内輪で観られるようにUPされたモノだと思いますが、ファサイトさんの掲示板に載っていました。
というワケで、ちょっと隠してみました〜。

"All Hell Breaks Loose, Part Two" Preview & Director's Cut Trailer

金曜日は、セカンド・シーズン21話「All Hell Breaks Loose, Part I」を観ました。
ラストは予告で覚悟していたモノの、お兄ちゃんの嘆きように嗚咽をもらすChevyでした。



ぅお兄ちゃーーーーーん!

あんた、どんだけ辛い思いをしたらいいんですか・・・(号泣)<いや、客観的にみて本当に大変なのはサムですが

アンディ可愛い!と思ったら・・・(涙)
エヴァちゃん大変!と思ったら・・・(涙)
アッシュが久しぶりに登場!と思ったら・・・(涙)
回想シーンでママが!と思ったら・・・、ええええ!
サ、サム、トドメをささないと!と思ったら、案の定だし・・・(涙)

こんな譫言しか出て来ない有様で、来週の最終回が来ないとまともな感想さえ書けません・・・。
アンディにイメージを無理矢理頭に送り込まれて、呻いていたお兄ちゃんがセクシー過ぎてクラッとしましたが(明らかに間違った鑑賞の仕方)


CWには、22話「All Hell Breaks Loose, Part Two」のPreviewとDirector's CutのトレイラーがUPされてます。

Preview: Dean deals with the aftermath of Sam's fight

サムの死で、「What am I supposed to do!」と絶叫するお兄ちゃんの姿が・・・(号泣)


Director's Cut: Understandly shaken, Dean doesn't know how to cope

もう、すっかり抜け殻状態のお兄ちゃん(涙)


ボビーが持ってきてくれた食事に手も付けずに、お酒を煽るばかりのお兄ちゃん。
「こんなことは本当に言いたくないが、サムを埋葬しなくては」って・・・。
ボ、ボビー・・・。


案の定、お兄ちゃんの答えは「No」でした。


「何かとてつもないことが起ころうとしてるんだぞ!」というボビーですが、お兄ちゃんは世界の終わりが来ようとどうでもいいらしいです。
抜け殻かと思ったお兄ちゃんは、もうヤケクソ状態だったらしいです・・・。


自分の払った犠牲がまだ足りないっていうのか?というお兄ちゃんの言葉がイタすぎます(号泣)

結論:週末まで待てませーーーーーん!(絶叫)

2007年5月11日

ノベライズ版「スーパーナチュラル」VOL.2

ノベライズ版「SUPERNATURAL VOL.2」を読みました。

「痛ましいものを見るような目つきをメグはサムに向けた」(第11章「出会い」)

痛ましいって・・・。
なんかもう兄弟愛が濃すぎて、呼吸困難に陥りそうでしたヨ・・・。


「どんなに具合が悪くても美しい女性に対する態度は変わらないディーンが、にこやかに言葉を返した」(第12章「死神との取引」)

本当に、アンタって子は・・・。

「ディーンの緩んだ頬を見ながら、サムは本当に死にかけているのだろうかといぶかった。」

ごもっともです。

2007年5月10日

Jensen Ackles Is No Stranger to 'Supernatural' Roles

既にあちこちで紹介されてますが、AOL TelevisionのThe TV Tattlerジェンセンの新しいインタビューが二ページに渡ってUPされてます。

←しかし、よりにもよってこの写真を使うかな・・・。

ハリウッドの狂乱を冷静な目で見ているジェンセンの真面目な一面がうかがえる、なかなかよいインタビューです。

あ、Asylumについても語ってますが、どうやらジェンセンは既にロンドン入りしているらしいですヨ!

イギリスのファンが羨ましい〜!

"What Is and What Should Never Be" Review (3)

20話「What Is and What Should Never Be」エピソード・ガイドと感想の続きです。



ママのお誕生日祝いにちょっと高級なレストランへやってきた皆です。
女性は皆カクテル・ドレスっぽいお洋服、サムはスーツにタイ姿ですが、お兄ちゃんは何とかシャツにタイという姿でした。きっとスーツとか持っていないんでしょうね・・・。


「Looks awesome!」
お兄ちゃんのオーダーした料理がやってきますが、何ですかね、コレ?

皆で「ママ、ハッピー・バースデー!」と乾杯。
絵に描いたような幸せな家族の姿です〜。


そして、サムとジェシカちゃんが仲良くキスする姿を見つめるお兄ちゃんの幸せそうな顔といったら・・・。


「昨夜は本当に心配したのよ」というカーメンに、「大丈夫だよ」と答えるお兄ちゃん。
カーメンちゃんは、高級レストランで居心地の悪いお兄ちゃんに、「後でチーズバーガーでもね」とフォローしてくれるのでした。
いい子ですネ!
「あんな素敵な子と一緒になれるなんてな」と言うお兄ちゃんに、「(ジェシカちゃんは)高望みしないから」と調子を合わせてくれます。
いい子ですネ!
でも、キス・シーンは割愛します(オイ)

そこへ、サムから「ママの誕生日にサプライズがあるんだ」と思わせぶりな発言が。
何となく予想はついているものの「何なの?」と嬉しそうなママに、ジェシカちゃんはエンゲージ・リングを見せるのでした。
二人の婚約のニュースに大喜びで、皆はハグをしてお祝いをします。
絵に描いたような幸せな家族の姿です〜。

ママの「これで、あなたのお父さんがここにいたら・・・」というママの言葉に、「僕もそう思うよ」と素直に答えるサム。
??? ってことは、この世界では、サムとパパの中は険悪ではなかったってことなんでしょうか?


なのに、「おめでとう、サム!お前が幸せで本当に嬉しいよ」というお兄ちゃんの言葉には、↑のような困惑顔のサム。
むむむ。この世界での二人の兄弟仲って・・・。


そこへ、またしてもあの女の子の姿が!
何だか様子も前にもまして変です。
驚いたお兄ちゃんは、女の子に近づこうとしますが、前を横切る人に気を取られた一瞬の間にまたしても女の子の姿は消えていました。
平和な世界にまたしても不気味な影が・・・。


お兄ちゃんの突然の行動を訝しげに見守る皆ですが、ジェシカちゃん、思いっきり不審人物を見る目になってますヨ・・・。

さて、ママの家に戻って来たご一行ですが・・・。


ブーッ!(ビール吹き)
まだあるんですか!<笑撃写真

「レストランでのアレは何だったんだい?」というサムの質問には、「ある人を見たと思ったんだが・・・。いや、何でもないんだ」と誤摩化すお兄ちゃん。
「素敵なお誕生日だったわ。ありがとう」と皆にお礼を言って、二階へ引き上げるママ。
そして、じゃあ僕たちもそろそろ、とジェシカちゃんと寝室へ引き上げようとするサムですが、「まだ九時前じゃないか!もうちょっと飲もうぜ」と引き止めるお兄ちゃんです。
カーメンも賛成顔です。いい子ですネ!
しかし、「いや、またの機会にしよう」と素気ないサム。

お、お前・・・(プチ殺意)

そんなサムの表情にも気付かず「婚約のお祝いじゃないか!」と尚も誘うお兄ちゃんに、ジェシカちゃんとカーメンちゃんに席を外してもらうサム。

「いったいどういうつもりなんだ?」とお兄ちゃんを問いつめるサムに、ワケのわからないお兄ちゃんは「俺はただハッピーなだけだよ、サミー」と腕を叩きます。
が!
お兄ちゃんのボディ・コンタクトを避けながら、「それもだよ。何で『サミー』なんて呼ぶんだ?」と冷たいサム。

お、お前・・・(殺意)

サムによると、二人は休暇以外では口もきかない仲なんだとか。
「そうなのか?じゃあ、もっと喋るべきだ。お前は俺の弟なんだからな」と説得しようとするお兄ちゃんに、「『お前は俺の弟』だって?それ、僕のキャッシュカードを盗んだり、僕の卒業式の日に保釈されたり、レイチェルとデキちゃったりした時に言ったよな?」というお返事が・・・。

D「誰だって?」
S「僕のプロム・デイトだよ。それも僕のプロム・ナイトにね」(韻まで踏んでる悲しい事実)
D「・・・。ああ、何か俺っぽいよな、それ」

うわ〜ん。自分で納得しちゃうの?お兄ちゃん、自分の評価低すぎ・・・。
それにしても、ロクデナシを絵に描いたような人生ですね(泣)
因に、メリケンの高校生にとって、いかにプロムが大切な行事かは映画「プリティ・イン・ピンク」なんかでも描かれてましたね。
プロム当日にパートナーとそんなことされちゃあ・・・。
まぁ、そりゃ、恨まれても仕様がありませんけど・・・(殺意消失)

「悪かった」と、尚もサムに触ろうと(何か変に聞こえるなぁ)近づくお兄ちゃんに、「いや、変わってくれなんて頼んでないんだよ。ただ、何て言うか・・・。僕らには共通点ってものがないだろ」と冷たく言いながら立ち去ろうとするサム。

お、お前!(殺意再燃)

一瞬、そんな事実を受け入れそうになってシュンとなるお兄ちゃんですが、咄嗟にサムを引き止めてこういいます。
「共通点ならあるじゃないか。『Hunting』だよ」と・・・。
心なしか、声が震えてますヨ・・・。
しかし、サムにはハンティングなんて一度もしたことがないよ、とアッサリ返されてしまいます。
お前ってヤツぁ・・・(涙)
この世界のサムにとっては「ハンティング」はただの狩猟のことなんですよね。


「そうだな。でも、そのうちいつか一緒にやろうぜ」と言うお兄ちゃんの表情が・・・。うわ〜ん。切ないよぅ。

そんなお兄ちゃんにサムはちょっとテンションを下げて、「Get some rest」と言い残して立ち去るのでした。

全然終わりません・・・。

News about Third Season

21話「All Hell Breaks Loose, Part One」の新しいDirector's Cut Trailerが、CWで観られるようになってました。
久しぶりにアッシュを見ましたが、相変わらず微妙なヘア・スタイル。でも、何だか可愛く見えるようになってきましたから、あら不思議。

さて、サード・シーズン続行についてのニュースに一喜一憂していたのですが、E! Onlineのクリスティンによると、

Kenny in Bradford, Pennsylvania: Please tell me Supernatural is coming back for another season! I hear it might be in trouble!

Well, nothing on the CW (except for Top Model and Smallville) is a sure thing at this point, but I can tell you that inside sources are whispering that Supernatural is safe! Word is execs are happy with it creatively and feel they should stick with their solid Thursday night lineup next season.


てな感じで、5月7日の時点では「かもね」ぐらいの信憑性だったのですが、昨日の時点では、どうやらCWでは最近の視聴率のUPを受けて続行が内定しているとのことです!

Meanwhile, I didn't forget about you Supernatural and One Tree Hill fans! Sources tell me that although Supernatural was looking doomed a couple of months ago, it's more likely to survive, thanks to its recent uptick in the ratings.


まだまだ安心は出来ませんが、これで来週が衝撃のラストだったとしても(ブルブル)続きがあるってことですよネ。

2007年5月8日

"What Is and What Should Never Be" Review (2)

20話「What Is and What Should Never Be」エピソード・ガイドと感想の続きです。



リビングのソファで一夜を明かしたお兄ちゃん。
目が覚めて飛び込んできた光景とは・・・。


笑撃が強すぎますって!
ヒィイイ〜。お腹イタい・・・。


サムに電話をしてみると、留守番電話が応答します。
どうやら、昨夜の出来事は夢ではなかったとわかったお兄ちゃんです。

お兄ちゃんが向かった先は、その方面に詳しい学校の先生のところでした。
「君を教室でみた覚えがないんだが・・・」と悩む先生に、「あなたの授業は大好きでしたよ!勉強を楽しみに変えてくれました」なんていつもの調子でうまく誤摩化し、ジン(Djinn)について教えてもらいます。

イスラムではその存在が信じられていてコーランにも載っている、と説明をする先生。
ジンが実在するかのように話すお兄ちゃんに、「これは架空の生き物だよ」と驚きを隠せませんが、「いやいや、わかってますよ。でも、伝説上ではどうなんです?Djinnは本当に人の望みを叶えることが出来ますか?例えば、大切な人が死なないようにとか、悪い出来事が起こらないようにとか」と尋ねるお兄ちゃん。
「そうだと言われているね。彼らには神のような力があって、現実を望みのままに変えることが出来るといわれている。過去、現在、未来をね」という先生の答えに、「どうしてジンはそんなことをするんだ?もしかしたら、本当は邪悪な存在ではないのかも・・・」と考え込むお兄ちゃん。
この時点で、お兄ちゃんは自分のいる世界がジンによって叶えられた世界だとわかっているんですね?


しかし、そんなお兄ちゃんにまたしてもこの質問が!
「君、酔ってるのかね?」
「皆にそう言われるんですが、いえ、酔ってません」

さて、先生のところからインパラに戻ってトランクをあけるお兄ちゃんですが、ハンティングの道具や武器がごっそり入っているべきそこには、ゴミとエロ本が転がっているのみ・・・・。
インパラに「ベイビー、俺たち一般人だな」と嬉しそうにいうお兄ちゃんですが、こんな一般人はイヤです・・・。


そこへ、視線を感じて顔を上げたお兄ちゃんですが、道路を挟んだ向こう側に、お兄ちゃんをジッと見つめる女の子が立っています。
異様な気配に近づこうとするお兄ちゃんですが、車に轢かれそうになって気を取られた一瞬の間に女の子の姿は消えていました。
平和な世界に不気味な影が・・・。


ママの家に戻ったお兄ちゃんは、ママお手製のサンドイッチを「む〜ん」と頬張り「今までで最高のサンドイッチだ!」とご満悦です。
やっぱり、このエピでもありましたね。「食いしん坊!万歳」なお兄ちゃんが(笑)
サムに電話をかけたけどつかまらなかったというお兄ちゃんに、もうすぐここへ来るというママ。
ところで、お兄ちゃん、その後「I'm dying to see him」って言いましたか?弟好きにも程があるってモンですヨ。


「突然やって来たのは嬉しいんだけど・・・」というママにこの笑顔。ううう。可愛いですネ!
「あなた、もう仕事に行ってなきゃいけないんじゃないの?」と言われるお兄ちゃんです。

D「仕事?」
M「自動車修理工場でしょ?」
D「ああ、そう!修理工場ね!」

車大好きなお兄ちゃんは、どうやらこの世界では自動車修理をしているようです。
きっと、パパが友達と共同経営していたあの工場ですね。
あれだけ大破したインパラを復活させるぐらいですから、きっと腕前もいいハズでしょう〜。

「今日は休みをとったんだ」と口からデマカセを言って、「む〜ん」とまたサンドイッチンにかぶりつくお兄ちゃんですが、ふと目にしたのはそろそろ芝刈りが必要な前庭の芝生でした。

見よ!お兄ちゃんのこのキラキラした目を!(笑)
「Bugs」でキレイな芝生の庭付き一戸建てに対してお兄ちゃんが言っていたことは、手に入らないモノに対する憧れの裏返しだったのかもしれません。
あ、ちょっと涙が・・・。

芝生なんて刈ったこともないお兄ちゃんの「芝刈りしたい」発言に、「Knock yourself out」と驚きを隠せないママでした。


ジョーイ・ラモーン(ご冥福をお祈りします)の「What a Wonderful World」にノって、軽快にとは言い難いですが、芝刈り機を元気よく動かすお兄ちゃんです。
お庭にはドワーフの置物、白いフェンスに、バラの花、サンサンと降り注ぐ陽光、隣人に挨拶をするお兄ちゃん。
あまりにも眩しい世界です。これが、四歳の時にあんな事件さえなければ、お兄ちゃんの手に入った普通の世界なんですね。
あ、ちょっと涙が・・・。

一段落して、ポーチで美味しそうにビールを飲むお兄ちゃんの前に、一台の車がやってきます。
「I don't believe it...」(この世界へ来てから何度目の台詞でしょうか)と言うお兄ちゃんの前で、車から降り立ったのは・・・。


猛烈にダサいカジュアル・ウェアのサム!

い、いや、そうではなく・・・。
元気で生きているジェシカちゃんでした。


あまりの嬉しさに、ジェシカちゃんが息が出来ないほど抱きしめてしまうお兄ちゃんでありました。
しかし、ジェシカちゃん、デカい・・・。

「サム!凄いな!お前とジェシカ!I don't believe it!」と、嬉しさのあまり失礼なことを言ってしまうお兄ちゃんです・・・。
「どっから来たんだ?」というお兄ちゃんに、「飛行機で着いたばかりだよ。カリフォルニアから・・・」と胡乱そうに言うサム。
そこへ、「カリフォルニア!スタンフォード?さてはロースクールだな!」と、またしてもトンチンカンなお兄ちゃんです・・・。
そんなお兄ちゃんの手にビールを見つけたサムの視線が、この世界での兄弟仲を示唆しています。

さて、サムとジェシカがやって来たのは、今日がママのお誕生日だったからなのでした。

まだまだ続く・・・。

2007年5月7日

「MOVIE STAR」6月号

ジェンセンが先月来日した時のインタビューが「ムービー・スター」6月号に載っていました。
カラーで2ページですが、1ページはジェンセンのドアップでした。わぁ。す、素敵・・・。
お肌の綺麗さに目を奪われますね。

インタビューの内容は、目新しいことは書いてありませんでしたが、インタビュアーによると「礼儀正しく品のある青年」「時折プレッツェルをつまんでいたが、食べるときも一個ずつ丁寧に取り出すし、こちらが話している間は手を止めて絶対に食べないのだ」とのことです。
衣装は、黒のシャツ(記事には紺と書いてありましたが?)とジーンズでしたが、この黒いシャツってよく見るあのD&Gのシャツですか???

この雑誌は、インタビュー記事は来日でもしない限り海外からの使いまわしが多い上に、ゴシップ記事が多いし、ニュースの真偽がわりといい加減なんですけど、写真のクオリティはいいんですよね〜。
セカンド・シーズンのDVD発売に合わせて、8月号にもインタビューが載るそうです。

実は、Chevyの本棚を漁ってみたら、2007年1月号にもP60のTV STARというコーナーにジェンセンが紹介されていました。
こちらもカラー2ページで、ファースト・シーズンDVDの紹介と一緒にジェンセンの大まかなプロフィールと写真が掲載されていました。
使われていた写真は、2005年のWB Network All Star Celebrationの時のジャレッドとのツーショットと、2006年のTeen Choice AwardsのArrivalの時のアップでした。



そういえば、WBのパーティーの時って、こんな↓写真もありましたネ!



画像はJAFさんより。

2007年5月6日

"What Is and What Should Never Be" Review (1)

20話「What Is and What Should Never Be」のエピソード・ガイドと感想なぞ書いてみました。



今回のタイトルは、お兄ちゃんの大好きなツェッペリンからでした。
邦題が「強き二人の愛」なのは、何かの間違いですよネ・・・。

夜の道路をインパラで軽快にとばすディーンですが、プレートナンバーが「CNK 80Q3」になっています。
前回でプリズン・ブレイクしたので偽装しているのですが、そ、それって今更遅すぎやしませんか!
ファースト・シーズンで、既に替えてないといけないような違法行為をいっぱいやってませんか・・・。

まぁ、そんな小さなツッコミはおいといて、どうやらディーンは行方不明者を調べる為に一人で行動し、サムはモーテルでお留守番です。
外にいるパトカーに神経質になっているサムに対して、「心配ないって!」と相変わらずお兄ちゃんはマイペースです。
サムによると、二人が追っているのはどうやらDjinnとのことですが、ディーンが「ジニー」と言っているのは、「かわいい魔女ジニー」
ひゃー、懐かし〜(笑)
「バーバラ・イーデンはhotだ」って、確かに「奥様は魔女」のサマンサよりは、セクシーだと思います。ハイ。
机の上には、ジンについての本や資料がいっぱい広げられてます。
サムによると、Djinnが潜んでいるのは大きな廃墟とのことで、心当たりのあるディーンは一緒に行くというサムを連れて行かずに一人で調べに行ってしまいます。
ああ、何か、もうお約束のパターンですネ・・・。

後ろに何かいますヨ・・・。
因に、この時ディーンが手にしているナイフに血がついているのは後で説明がありますね。


きたーーー!
Djinnは全身(まさに全身)刺青だらけでクリーピー!


目が覚めてみると、隣に全裸のhot chickとベッドにいるお兄ちゃんでした。
画面の右と左をどちらがサービス・ショットと言えるかは、もう疑問の余地がありません・・・。
Light Up Please!(心の叫び)
あ、お兄ちゃんは、いつもの不気味なお守りではなく、コインのようなネックレスをしています。


残念なことに服を着込んで(オイ)、部屋の探検を始めるお兄ちゃんですが、意外に部屋が片付いていますね〜。ロック好きのお兄ちゃんらしく、ギターがあります。
さて、見も知らない場所にいる事実に焦ってサムに電話するお兄ちゃんですが、「ジン(Djinn)に襲われたんだ」と言っても、サムには「ジン(gin)を飲んだのか?」と酔っぱらい扱いされてしまう始末。

D「ジンだよ!あの気色悪いヤツだよ!アイツに触られて、目が覚めたら隣にセクシーな女の子がいたんだヨ!」
S「誰だって?カーメンのことかい?」
D「誰だそりゃ?」

もう二人の会話は全く噛み合わないまま、「酔ってるんだね」とサムに断定されて、「もう遅いから明日会おう」と電話を切られてしまいます。
電話が切れた時の二人の表情が対照的でおかしいです。サムは「は〜(溜息)」だって(笑)
そして、サムが読んでいた本のタイトルは、「CRIMINAL LAW AND PROCEDURE」。つまり、サムはLaw Schoolに通っているということです!

サムに電話を一方的に切られたお兄ちゃんは、テーブルの上の郵便物の住所を見てビックリ!
何と「53 Barker Avenue, Laurence, Kansas」と記されているからです!


そこに、物音に目を覚ましたhot chick(笑)がガウン一枚のセクシーな姿でやってきます。
「へ、ヘイ、カーメン」と何とか誤摩化そうとするお兄ちゃんですが、「眠れないのね?ベッドに戻ってくれたら、眠れるようにしてあげられるんじゃないかしら」などというセクシーなお誘いに、「Sure! Yeah!」とニヤついてしまいます。
アンタって子は・・・。


「すぐ行くから」とキスをして(おっかなびっくりなお兄ちゃんが最高に可愛いです)彼女を寝室へ戻し、部屋に飾られている写真の数々を調べるのですが、ビーチでのカーメン、二人の(合成)ツーショット写真など、カーメンと付き合っていることの証明となるモノばかりです。
そして、その中の一枚にショックを受けたお兄ちゃんは、突然部屋を飛び出してしまいます。
フォト・フレームが落ちてガラスが割れるのが、お兄ちゃんの受けた衝撃度を物語っていますが、ちょっとベタ過ぎやしませんか?(笑)

夜中にインパラを運転して到着したところとは・・・。
「Pilot」「Home」で登場した、ウィンチェスター一家が昔住んでいたローレンスの家でした。


ノックとピンポン攻撃に起きてドアを開けたその人とは、死んだはずのママ、メアリーでした。
ディーンの記憶のママとは20年以上経っているので、それなりに老けてはいるママですが、やっぱりキレイ!

何があったのか尋ねるママに、「わからないよ」と既に涙ぐんでいるお兄ちゃん・・・。
ああ、声まで震えてますヨ・・・。
どうやらカーメンからディーンがいきなり出て行ったと電話があったらしく、何があったのか尋ねるママですが、それを遮って「俺が子供の頃、いつも寝る前に言ってくれたのは何だった?」と問いつめるお兄ちゃんです。
目の前のママの存在が信じられないんですね(涙)


答えは、13話「Houses of Holly」でディーンがサムに言った「天使がいつも見守ってくれているわ」でした。
そして、その言葉をそっくりそのまま答えたママを感極まって抱きしめてしまうお兄ちゃん・・・。
「何だか怖いわ。どうなってるのか教えてちょうだい」と心配するママですが、「また会えて幸せなだけだよ」て。
うわ〜ん。アンタ、もう泣いてるじゃん!お兄ちゃーん!

何とか気持ちを落ち着けたお兄ちゃんは、以前この家で火事があったかどうか確かめますが、そんなことは起こらなかった様子です。
このリビング、壁紙といいインテリアといいフェミニンでママらしいですね〜。
現実世界で、兄弟が毎日泊まっている安っぽいモーテルの内装を考えると、な、涙が・・・。

しかし、飾ってある(合成)家族写真の数々の笑撃が凄まじくて、呑んでいたビールを吹き出しそうでしたヨ!
学生時代の美しいディーンとさえない(アッ)GFの写真(これは、プロムの時ですかね?)や、サムの不細工な(アッ)卒業写真とか・・・。
そして、ソフトボールのユニフォーム姿(しかも「ルート66」って!)のパパの写真(にっこり笑うパパなんて・・・)から、パパが既に死んでいることが発覚します。

D「ダッドは死んだんだっけ?」
M「???」
D「死んだのは・・・?」
M「卒中じゃないの。寝ている間に亡くなったのよ。知ってるでしょ」
D「そりゃ、よかった」
M「何ですって?」

そりゃ、「エクスキューズミー?」って言いたくもなりますよネ!
「安らかに死んだんだから」とか何とか誤摩化しましたお兄ちゃんですが・・・。
そして、このAU(Alternate Universe)世界に来てから、二回目に言われてしまいます。「酔ってるのね」と・・・。
どうも、この世界のディーンとお酒はセットみたいです。


カーメンに迎えにきてもらおうと電話に手を伸ばすママですが、懐かしいから今夜はここに泊まりたいと迫るお兄ちゃん。優しくママに触れてもらうお兄ちゃんの表情が堪りません!

ああ、もうChevyの目に!

こみ上げた涙が引っ込みました・・・。