Jensen at Jimmy Kimmel Live (2)
ジェンセンは、来日したり、あっという間に帰国したり、新作映画「Ten Inch Hero」で←仰天のルックスだったりしますが(ルックス以前に、手に持っているモノが問題ありすぎですが)、ここはさっさとJimmy Kimmel Liveのいーかげん訳を進めてしまおうと思います。
ジミー:ところで、君はカナダから着いたばかりなんだよね?
ジェンセン:そう。昨日、飛行機で到着したばかりだよ。えー、向こうで「スーパーナチュラル」を撮影しているから。
キャー!と、ここでまた客席から歓声が(笑)
ジミー:この人たちはカナダ人じゃないと思うんだけど。
ジェンセン:違うよね。
ジミー:ところで、どうやってカナダ人とうまく付き合っているんだい?
ジェンセン:あー。
ジミー:(カナダ人って)僕らとほとんど同じようだって聞くね。
アメリカ人に対するカナダ人への態度って、「サウスパーク」でもギャグになってますよね(笑)
カナダ人もよくアメリカ人のことを馬鹿にしているようですし、お互い近くて遠い国なんでしょうね〜。
ジェンセン:(笑いながら)ふー、ここはうまくやらなきゃ。
ジミー:そうなの?
ジェンセン:だって、二日後には向こうに戻って、彼らに会うんだからね。
ジミー:向こうで何か問題でも?
ジミーさん、さすがコメディアン、ツッコミが厳しいです。
ジェンセンも困り気味ですヨ!
ジェンセン:いやいや。彼らは、あー、とっても素晴らしいよ。今まで、いくつかのドラマを向こうで撮影してきたけど、いいスタッフばかりだし、とってもアットホームで、いい人達だよ。うん、とってもいい感じだよ。
ジミー:緊張するよね。外国にいるワケだし。
ジェンセン:うん。
ジミー:それがどの国であろうと、その、外国にいるっていうのは、ちょっと変な感じがするよね。
ジェンセン:そうだね。つまり、最初は、アメリカのどこかにいるって感じなんだけど、しばらくすると「あれ、僕、パスポートを取り出してばかりだな」って気付くんだ。
ジミー:君は、あっちじゃよそ者(alien)ってわけだね。
ジェンセン:そうそう。
ジミー:実際、君は向こうでは外国人(alien)なワケだよね。
ジェンセン:ありがとう。
ジミー:ところで、番組名は「スーパーナチュラル」だよね。
ジェンセン:そう。
ジミー:異星人(alien)とは関係ないんだよね?
ジェンセン:ないよ。ない、ない。
ジミー:もっと幽霊とかがテーマなのかい?
ジェンセン:そうだよ。都市伝説とかが元になっているんだ。あー、現代的な、民間伝承とか、そういモノだね。
ジミー:そういうのって、どうやって都市伝説だってわかるんだい?事実じゃないって。
ジェンセン:本当の話だよ。
ジミー:え、事実なの?
ジェンセン:だって、それで仕事があるワケだからね。僕のキャラクター(ディーン)がってことだけど。
最後の方のジェンセンの真面目っぽい答えは面白いですよね!
ようやく、ジミーさんを言い負かせた感じです(笑)
あ、もうダメ。今日はここまで〜。
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