2007年4月15日

Jensen at Jimmy Kimmel Live (1)

ジェンセンが3月14日に出演したJimmy Kimmel Liveなんですが、あんまり面白かったのでちょっと訳してみました。
つたない英語耳で聞き取っていますので、かなりいい加減な訳ですがご容赦下さい。
ビデオは、ファン・サイトさんとかYouTubeにいっぱいUPされてます。

ChevyはアメリカのTVにあまり詳しくないのですが、このジミー・キンメルおじさんは、コメディアン、トーク・ショーのホストとしてかなり有名なんですね。
あ〜、なんかそういえば「はっぱ隊」が出演したとかいう遠い記憶が・・・。
とすると、この番組って、相当くだけた深夜番組だと思っていいんでしょうか?

この日は、ジェンセンの他に女優のロージー・ペレズもゲストとして出演しており、ジェンセンの前にインタビューを受けていたようです。

ジミー:次のゲストは、「Days of Our Lives」の昼メロから、今や「Dark Angel」や「Smallville」のようなゴールデンアワー番組に出演するまでになったね。彼の新しい番組は「Supernatural」、CWネットワークで木曜に放送されているよ。ジェンセン・アクレスです!

ジェンセン、颯爽と登場。ロージーさんとキスと握手をして、席を替わります。
羨ましい〜。
ジミーさんが話を始めようとするのですが、とにかく客席の歓声(っちゅうか悲鳴)が凄くて話が進みません(笑)

ジミー:会えて嬉しいよ。あー、たくさんの女性が叫びに叫んでいるね。何人か男性も叫んでいるね。うん、何人かいるね。
ジェンセン:何人かいるね。うん。


わはは。

ジミー:君は、あー、とっても、んー、とても誠実で、とても熱狂的で、もう君にメロメロな女性のファン層を持っているそうだね。
ジェンセン:それ、僕がいつも彼女達について思っている通りだね。ありがとう。Yeah。


おお、ツカミはサラッと流しましたね。Yeah。まだ、この辺は余裕のあるジェンセンです。
しかし、hornyって訳しにくいですね〜。ムラムラ、だとなんか(笑)

ジミー:君についてのウェブ・サイトがたくさんあるそうだね。
ジェンセン:・・・そうなの?ジミー。


ジェンセン・・・。「Are there?」の前のタメが堪りません・・・。
「ああ、きたきたこの質問」って感じですね!

ジミー:そうとも。あるとも。君は、こういうの見に行ってる?もちろん、これらについては知っているハズだと思うけど。
ジェンセン:あー、そ、そ、それらについては教えてもらったよ。実は、あー、実は僕の母の方が僕よりいっぱい見てると思うよ。だけど、ぼ、僕は、どうしてもネットしなくちゃいけないこともないし。


ジェンセン・・・。吃り過ぎです・・・。
お母さん、やっぱりネットでの息子さんに関することにはチェックなさっているのですね。

ジミー:お母さんが取り締まってるってこと?
ジェンセン:うん。そう思ってるみたいだね。


ジミー:君のファンは特別なグループ・ネームとか持ってるの?クレイ・エイケンの「クレイメイツ」みたいな。
ジェンセン:Oh、No!
ジミー:ジミー・バフェットの「パロットヘッズ」みたいなのとか。
ジェンセン:いや、ないよ。そういうのに関しては、うまくやってきてるね。


何かこういう質問って、ジェンセンみたいにルックスが良すぎる俳優さんには必ずつきまといますよね。
まぁ、ジミーさんはシャレで質問しているので笑えますけど。
「そんなの、ないない!」って、かなりアホらしそうに笑ってます。
クレイ・エイケンとジミー・バフェットって誰?ということで、エラい検索に時間がかかりましたヨ(涙)
クレイ・エイケンはリアリティ番組の「アメリカン・アイドル」出身のポップ・スター、ジミー・バフェットはカントリー歌手だそうです。

ジミー:「Ackles Maniacs」とか、そういうのいないの?

ジェンセンの名字って、日本では「アクレス」が標準表記なんですか?
発音を聴いていると「アックルス」とか「アックレス」とかが近いと思うんですけど。

んで、唇を噛んで一瞬考えていたジェンセンのお答えは・・・。

ジェンセン:君が最初(のAckles Maniacs)になるかい。

うわぁ、こんな瞳でジッと見つめられながら言われた日には!

ジミー:え?僕?いいの?

ジェンセン自らの「アックルマニアック」第一号公認発言に、ジミーさん嬉しそうです。

ジェンセン:前代未聞の(歓声が凄くて聴き取れません・・・)
ジミー:たくさんのウェブ・サーファーから羨ましがられるなぁ。ところで、君はカナダから着いたばかりなんだよね?


あ、何だか予想以上に長くなってしまいました。
今日はここまで〜。

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