2007年4月30日

"What Is and What Should Never Be" Director's Cut Trailers

5月3日放送のセカンド・シーズン20話「What Is and What Should Never Be」のDirector's Cut Trailerが、CWに二本UPされてました。
今回のタイトルは、お兄ちゃんも大好きなツェッペリンからでしたね。



一本目:A possible culprit, Sam believes they are hunting a djinn

前回の刑務所からの脱走により警察に追われている二人ですが、サムはどうやらモーテルでお留守番のようです。
近くにいるパトカーの存在にピリピリしてますが、二人とは関係なかったようです。


「心配ないって言っただろ?」と言うお兄ちゃんに対して、「逃亡者なんだから」と心配するサム。
しかし、「女の子は危険な男に弱いモンだ」とか何とか、やっぱり相変わらずのお兄ちゃん節でした。



サムが調べたところ、現在二人が追っているのはDjinnだとのこと。
一緒に行くというサムに対して、お兄ちゃんは一人で調べに行くことにするのですが・・・。




二本目:After a run-in with the djinn, Dean isn't sure what is happening

Djinnに襲われ、目が覚めてみたら、隣に見も知らない可愛い女の子と一緒にいたお兄ちゃん。
全く覚えのないアパートにいる状況に焦ってサムに電話するのですが、サムによるとその女の子の名前はカーメンといい、どうやらお兄ちゃんのGFのようです。
えと、お兄ちゃんのTシャツの袖が長くて可愛いと思うのは、Chevyの乙女フィルターのかかった目のせいですか。そうですか。


「ジン(Djinn)に襲われた」と一生懸命説明しても、「ジン(gin)を飲んだってことかい?」とサムには酔っぱらい扱いされる始末。
どうやら、この世界では二人はあまり上手くいっていないようですね・・・(涙)



2007年4月29日

Episode 20 Trailer & "Folsom Prison Blues" Review

セカンド・シーズン20話「What Is and What Should Never Be」のトレイラーが、CWにUPされてますね。



うわぁ、もう何かまた辛いのはお兄ちゃんだけ、みたい・・・(涙)

さてさて、19話「Folsom Prison Blues」は、ファースト・シーズンのようなノリで面白かったです!
セカンド・シーズンに入ってからは、とにかくHuntingに暗い要素が多かったのですが(「Tall Tales」とか「Hallywood Babylon」のようなお遊びエピを除いて)、久しぶりに今回は「Saving People, Hunting Things」って感じでした。
Eclipse Magazineのジョン・シャイバンのインタビューはなかなか面白かったので、興味のある方はどうぞ〜。

タイトルはジョニー・キャッシュから、と相変わらずトリビアも満載でした〜。
映画の小ネタもいっぱいで、お兄ちゃんの映画オタクぶりが遺憾なく発揮されてましたネ。しかし、アクション映画ならいざ知らず、「ズーランダー」まで観ているとは!(いや、「ブルースティール」を知ってる自分も痛かったデス・・・)
それにしても、ニック・ノルティから苦情はこないんでしょうか・・・。(リンクはSuper-wikiさんで教えてもらいました)

そうそう、Director's Cutで謎に思っていた「いきなりテキサス出身になったのか?」の意味がわかりました。
ジェンセンとジャレッドの出身地テキサス州は、死刑執行が多いことでも有名なんだそうですね。

現実世界では浮きまくっているお兄ちゃんですが、刑務所では生き生きしてましたネ!っちゅうか、馴染み過ぎですヨ・・・。
そんなお兄ちゃんとは対照的に、刑務所で貞操の危機を感じるサムが笑え、い、いえ可哀想でした。
あんなにデカイ(ジャレッド、また身長伸びてませんでしたか?)サムより、さらにデカイおっさんと同じ房に入れられるなんて(うぷぷ)
しかし、そんな弟に「煙草と引き換えにお前を渡したりしないからな!」な〜んて、能天気に約束するお兄ちゃんでありました。
あんた、自分の心配はしてないんですか・・・。

え〜と、ディーコンの正体は、流石に二回目くらいで何となくわかりますヨ・・・。
ヘンリクソン登場でどうなるかと思われた2人のプリズン・ブレイクですが、意外にアッサリしてました。
あと、刑務所で化学調味料ではなくちゃんとしたお塩が使われていることも意外でした(笑)

ツッコミどころは、CWさんで投票してみましょ〜!

What was your favorite Dean snarky prison moment?

・When he posed and pouted for his mug shot
・When he told Hendrickson he thought he was adorable
・The way he referenced every prison movie ever made at some point during their stay in the lock-up
・The way he won just about every cigarette in the yard playing poker
・When he promised he wouldn’t trade Sam for smokes

ぜ、全部・・・。

2007年4月28日

Jensen stars "A Few Good Men"


ジェンセンが舞台に出演するそうです!
映画やブロードウェイでもお馴染みの「A Few Good Men」で、共演はルー・ダイヤモンド・フィリップス(チャベス〜!)だそうです。
テキサス州フォート・ワースのCasa Mañana劇場で6月5〜10日に上演されるそうですが、↑公式HPの写真が、なんか、あの、ア、アイコラみたいですヨ・・・。
チケット、きっとすぐ売り切れちゃうんでしょうね〜。

それにしても、「スーパーナチュラル」のプロモ来日、「Ten Inch Hero」のプロモ、イギリスでのコンベンション出席、舞台、とまぁ、お忙しいことこの上ないですね。
お体お大事に〜(と、ここで言っても・・・)

"Origins" TV Commercial

昨日の記事でご紹介したfergus80さんが、ページの下部で「Origins」のコマーシャルをDL出来るようにしてくれていたんですが、ナレーションはジェンセンだったんですね〜。
しかし、Previewを見るだに、ウィンチェスター兄弟の過酷な少年時代に涙が止まりません。


パパ「DEAN! GET YOUR BROTHER」
そ、そうですネ!こ、こんな状況ですし!

パパ「AND GET IN THE CAR」
そ、そうですネ!こ、こんな状況ですし!

パパ「AND DRIVE!
そ、そう・・・・、えええええ!

こんな時代(10歳)から、法を犯して生きてきたんですね・・・(涙)>お兄ちゃん

2007年4月27日

Supernatural : Origins

日本ではノベライズが刊行中の「スーパーナチュラル」ですが、海外ではオリジナル・ストーリーの小説「Nevermore」と「Witch's Canyon」が刊行予定ですね。
「The Official Companion Seaon 1」も刊行予定ですが、これ、アメリカ版とイギリス版の違いは何なんでしょう???

さて、海外ではコミックなんてーのも刊行されるのですが、それが「Origins」シリーズです。
今のところ、三巻までは発行予定ですが、いやぁ、アメコミの画風って・・・。
二巻の表紙なんて、まるで子連れ狼ですヨ!そして、ディーンがコワいです(涙)
詳しくは、Wildstormをご覧下さい。


そんで、↑これは、やっぱりサムとディーンなんですよね?

・・・・・・・・・・。

サムが可愛いのは、まぁいいとして、お兄ちゃん・・・不細工すぎです・・・。

<追記>
CWのHPにPreviewがありました〜!
PAGE4〜5の兄弟が泣かせます。
っちゅうか、サム泣きすぎデス。

"Ten Inch Hero" Screening at Newport Beach Film Festival

ジェンセン出演のインディ作品「Ten Inch Hero」ですが、頑張ってあちこちの映画祭で上映してプロモーションをしているようです。
出演者もなかなか個性的で面白そうなんですけど、多分日本での公開はないでしょうね・・・。
しかし、クレア・デュバルって「パラサイト」の頃からあんまり変わってないですね。
「処刑人」のお兄ちゃんショーン・パトリック・フラナリーと、「スタートレック」のボーグ・クィーン役でお馴染みのアリス・クリーグはどういう役なんでしょうか?興味ありますね〜。
一番興味があるのは、ジェンセンが演じるirreverentでhorny(うぷぷ)なPriestlyなんですが!

4月25日には、Newport Beach Film Festivalで上映されたのですが、何とその会場には一般のお客さんに紛れてメイン・キャストのエリザベスダニール、ジェンセンも鑑賞していたそうです!



fergus80さんという方が、LJに大興奮のレポをUPしてくれてました。
間近でジェンセンに遭遇された幸運にOMGの嵐ですが、後で整理された画像とアイコン(下の方にセカンド・シーズン20話「What is and What Never Should Be」のトレイラーのリンクがあります。ネタバレが嫌な方は見ないで下さいネ!)落ちついたレポもUPしてくれてます。
映画の内容については、上手くネタバレは避けてくれてますのでご安心下さい。
しかし、ジェンセン、お疲れ気味なご様子です・・・。
日本から帰国してからお髭剃ってないんでしょうか?

映画が終わって気が付くと自分の隣にダニールとエリザベスが座っていてビックリ、しかもジェンセンが自分の前の席に座っていて二度ビックリ、なんていう報告もありました。
ダニールとジェンセンは凄く仲がよさそうだったそうです。2人はお付き合いしているなんて噂もあるようですが、どうなんですかね〜。美男美女すぎます。

「Ten Inch Hero」のブログによると、週末にはSanta Cruz Film Festivalでも上映予定だそうで、その後二つの映画祭の模様をUPしてくれるそうですので、またジェンセンの画像も見られるかもしれませんね。

2007年4月26日

Season Finale Spoiler

TVGuide.comのAsk Ausielloにセカンド・シーズン最終話のネタバレが出ています。


Question: Please, please, please give us some Supernatural scoop! I'm dying!— Mary

Ausiello: It's official: Papa Winchester (aka JDM) is returning in the season finale.


マ、マジで!

「Do Do」について

ジャレッドがよく言ってしまい、ジェンセンまで言ってしまうようになった例の「do do」ですが、ファン・サイトさんの掲示板でも取り上げられていたのを見つけました。
実は、アメリカの幼児言葉に同じ発音の「doo-doo」があり、なんと「ウ○チ」のことだそうです(笑)
そりゃ〜、皆が笑いますよね!
自分でも調べてみましたが、「doo-doo head」で、「バカ」とか「間抜け」の意味になるそうです。
わぁ、ろくでもないです!
「be in deep doo-doo」で、「大変なトラブルに巻き込まれている」とか「危険に陥っている」、「困った状況にある」という意味だそうです。
まるで、どこかの兄弟のようですネ・・・。

2007年4月25日

Episode 21 & 22 - Stories & Promo Pics

サード・シーズン続行かどうかは、セカンド・シーズン最終話放送の5月17日にならないとわからない「スーパーナチュラル」ですが、とうとうシーズン・フィナーレ22話の画像がsupernatural.tvさんにUPされてました。


うわわわわわわ(落ち着きなさい)

これって、ジェンセンがインタビューとかでもらしていたサムとの場面が入ってますね・・・。

しかも、21話のストーリー解説がまたショッキング・・・。

Sam (Jared Padalecki) is abducted by the Yellow-Eyed Demon and finds himself in a ghost town with other children who have special abilities. They learn the Demon has brought them together to initiate his endgame: an all-out war against the human race.

In an effort to encourage Sam to fight, the Demon shows him what really happened to one of his parents.

Dean (Jensen Ackles) enlists Bobby's (guest star Jim Beaver) help to find Sam before the battle begins, but he arrives too late.


「too late」なんですか!

ぅお兄ちゃ〜〜〜ん!

"Folsom Prison Blues" Director's Cut Trailers

26日放送のセカンド・シーズン19話「Folsom Prison Blues」のトレイラーが、CWのVideoページの「previews」で観られます。
な、何かカッコいいですね!
「director's cut」は今回は二種類UPされてますね。


一本目:Dean is convinced the only way to hunt this spirit is from the inside

刑務所での変死事件が幽霊の仕業であると睨んだ2人は、犯罪者となって刑務所に服役し、事件を解決しようとするのですが・・・。
事件解決よりどうやって脱出するかを心配するサムに対して、「無実の人が死んでいっているんだぞ!」と刑務所でのたまうお兄ちゃんでした(笑)



そして、相変わらずお兄ちゃんは食欲満点でした・・・。



2007年4月24日

Jensen at Jimmy Kimmel Live (4)

自分の備忘録みたいなモノだとはいえ、何か孤独になってきましたヨ、この作業・・・。
地道に最後までいってみよ〜!

ジミー:ところで君の方はどんな具合なんだい?彼女はいるの?
ジェンセン:(あらぬ方を見て)これから逃げる方法ってある?
ジミー:君についてはいろいろ書かれているんだよ。ここに僕が持っているのは、あー、ウェブサイトからのなんだけどね。


ジェンセン、やれやれ、って感じでクビを振ってます・・・。
しかし、客席からは歓声がキャー!と(笑)

ジミー:教えてくれるかな?あー、疑問を解決する為にね。
ロージー:私も質問があるわ!
ジミー:何かな、ロージー。
ロージー:あなた、睫毛をカールしてる?


キャー!と、また客席から凄い歓声が(笑)
ロージーさんのおかげで、いい感じに質問がはぐらかされました。
ジェンセンも質問には笑ってますが、ホッとした様子です。
ロージーさん、いい人ですネ!いや、本当に知りたかったのかもしれませんが。

ジェンセン:(ジミーに)彼女にいくら(ここ、聴き取れませ〜ん)したんだい?
ジミー:いい質問だね。
ジェンセン:うん、いい質問だね。
ジミー:実は、それ、最初に質問するハズだったんだよ。
ジェンセン:ホント?(ペーパーを覗き込んで)ああ、そこに書いてあるね。
(嘘ばっかり・・・)
ジミー:カールしてる?
ジェンセン:いや、してないよ。
ジミー:してないんだね。
ジェンセン:実際、どうやってやるかわからないよ。
ジミー:君は何もしなくても美しいんだから、どうしようもないよね。オーライ。彼はわかってるみたいだね。


もう、客席は歓声の嵐です。キャー!(笑)
ジェンセンは、どうしていいやら、って感じでお水をゴクッと飲んでます。わぁ、可愛いですね!

ジミー:撮影の合間にトレーラーの中でナイフを投げるのが好きだ。
ジェンセン:あー、それは実際にカメラの前でやらなくちゃいけない為の単なる練習だよ。
ジミー:つまり、イエスってことだね。
ジェンセン:イエスだよ。


これって、DVDの特典映像の中にもありましたね。
本当はダーツを練習しろ、って言われたのに、ナイフ投げをやっていたというアレですね。

ジミー:よし。万引きで五回逮捕されたことがある。
ジェンセン:ないよ。
ジミー:ないんだね。


あははは!この時のジェンセンの表情が可笑しいですよね〜。

ジミー:いつも熊のグミキャンディーを持ち歩いている。
ジェンセン:いいえ。
ジミー:違うの?
ジェンセン:(お腹をポンポンと叩く)
ジミー:そうなの?これは本当だってことだったんだけどな。
ジェンセン:(覗き込みながら)そうなの?


熊のグミキャンディー が好物だというのは、以前インタビュ−でジェンセン自身がそう言ってましたね。「食べ過ぎるとグミっ腹(Gummi Tummy)になる」って(笑)

ジミー:君の靴をからかったヤツを死ぬほどぶちのめしたことがある。
ジェンセン:あるよ。(片足をあげて)
(そうなんですか!)
ジミー:好きな曲は「フリーバード」。(これはレイナード・スキナードですね)
ジェンセン:高校時代はね。今は違うよ。
ジミー:今は違うんだ?今、好きな曲は何?
ジェンセン:あー。
ジミー:君のことを全部教えてくれよ。
ジェンセン:(堪らんな、って感じで)全部、そこに書いてあるじゃないか、ジミー。そこに全部さ。
ジミー:全部ウェブに載っているね。
ジェンセン:そうみたいだね!
ジミー:調べたいと思えばね。
ジェンセン:そうみたいだね!
ジミー:本当のことも、そうでないことも、何でも知りたいと思うことがね。彼の番組は「スーパーナチュラル」、ジェンセン・アクレスでした、皆さん!木曜の夜、CWで放送です!


な、長かった・・・。たった六分ぐらいでしたが・・・。

2007年4月23日

Jensen at Jimmy Kimmel Live (3)

なかなか進みませ〜ん!

ジミー:何と言うか、ハーディー・ボーイズみたいなモノだよね。
ロージー:ウヒャヒャヒャ。ゴメンナサイ!
ジェンセン:(目を白黒)
ジミー:だって、君と弟の話なんだよね。
ジェンセン:そうだよ。
ジミー:じゃあ、ハーディー・ボーイズだよね。
ジェンセン:OK。わかってる、わかってるよ!


いや、全然わかってそうにないですヨ(笑)>ジェンセン
そして、ロージーさん、ウケすぎです・・・。

因に、ジミーが拘るハーディー・ボーイズについて調べてみましたところ、どうやらフランクリン・W・ディクソン作の人気児童小説シリーズ「少年探偵 ハーディー・ボーイズ」のことみたいですね。
1927年から刊行され続けている人気シリーズですが、いやぁ、第一巻の表紙が何とも時代を現していますね〜。
日本でも刊行されていたようですが、「どちらかというと行動派の一つ年下の弟のジョーを、慎重派で冷静沈着な兄フランクがフォローする形で息の合ったコンビで上手く事件を解決に導いていきます」というのは、どうもうちのウィンチェスター・ボーイズとは立場が違うようですね・・・。
この作品は、TVでドラマ化もされていたようですので、ジミーが持ち出して来たのもなんとなくわかりますね。

ジミー:君は見たことが・・・、いや、多分、「ハーディー・ボーイズ」を知っているには君は若すぎるよね。
ジェンセン:あー、知ってはいるよ。
(怪しい・・・)
ジミー:オルセン姉妹って言った方がよかったよね。
ジェンセン:ほら、言っただろ。わかってるって。
ジミー:その、君達はまるで・・・いや、ハーディー・ボーイズは何も誰も殺したりしたことがないんだ。
ジェンセン:ああ、そこは確かに違っているね。僕らは、僕らのキャラクターは、逃亡者ってワケでね。正しいことをしようとして、法を犯しているんだ。あー、人を助けたりとかそういうことさ。
ジミー:もちろん!ほとんどの犯罪者のようにね。
ジェンセン:その通りだよ。
(お茶目です!)そういう状況なもんで、FBIに追われているんだ。クレジットカード詐欺とか、いろいろやっているからね。

ああ、もう、今日はここまでが限界です〜。

2007年4月21日

ノベライズ版「スーパーナチュラル」VOL.1

18話「Hollywood Babylon」は、久しぶりにお兄ちゃんがオイシイ思いを満喫できたお話でしたね。
「凄いPA」の名を欲しいままにしてました(笑)
17話のヘヴィーさはどこへやら、時間軸が間違っているかのような軽さでした〜。

さてさて、一部で絶賛発売中のノベライズ版「SUPERNATURAL VOL.1」を読んでみましたヨ!

原案:クリプキ、編訳:佐野晶さん、ってことは、これって、日本限定ノベライズなんでしょうか???

「彼らはどこにでもいるごく普通の一家のはずだった・・・・・・。」(裏表紙参照)

思えばウィンチェスター一家も遠い所へ来たもんです。

細かいトリビアの記述が一切なかったり(「squeal like a pig trouble」とか)、ブラックウォーター・リッジの座標が違っていたり、「シェイプシスター」が登場したりしますが、概ね面白かったです。
「え、そこって、そういうつもりで言った台詞なのか!」というドラマ設定とは微妙に違う場面も、またそれなりに楽しめました。むふふ〜ん。

そうそう、お兄ちゃんの女好き度が、ドラマより三割ぐらいUPしてました!

「女性を訪問するという楽しみだけではなく、助手席にサムが座っていることがディーンを上機嫌にしていたのだが、ディーンは自分ではまったくそのことに気付いていなかった」(第2章「闇と戦う旅出」)

・・・・・・・・・・。

何か、イタイ人度も二割ぐらいUPしてました。

あと、お兄ちゃんは武器を携帯しすぎです(第4章「悪魔からの伝言」) 
ということは、キャシーと過ごしたあの晩は、準備万端だったということですか。そうですか。

VOL.2は5月10日、VOL.3は5月下旬発売予定で、三冊買って抽選に応募すると、DVD BOX 1&2セットが10名に当るそうです。
どうせなら、セカンド・シーズンのDVDにして下さい>竹書房さん(ここで言うな)

2007年4月19日

Episode 19 & 20 - Stories & Promo Pics

*****ネタバレですので、クリックにはご注意下さい*****


次のエピソード、19話の「Folsom Prison Blues」のストーリー画像が、Supernatural.tvさんとかにどんどんUPされてますね。
12話「Nightshifter」に出て来たヘンリクセン捜査官が登場するそうですので、ディーンとサムのプリズン・ブレイクも大変そうです。

し、しかし、20話の「What Is, And What Should Never Be」の画像はかなりの衝撃!

こ、これは・・・。
またしても、お兄ちゃんが辛い目に遭いそうですヨ・・・(涙)

2007年4月18日

Jensen at Jimmy Kimmel Live (2)

ジェンセンは、来日したり、あっという間に帰国したり、新作映画「Ten Inch Hero」で←仰天のルックスだったりしますが(ルックス以前に、手に持っているモノが問題ありすぎですが)、ここはさっさとJimmy Kimmel Liveのいーかげん訳を進めてしまおうと思います。

ジミー:ところで、君はカナダから着いたばかりなんだよね?
ジェンセン:そう。昨日、飛行機で到着したばかりだよ。えー、向こうで「スーパーナチュラル」を撮影しているから。


キャー!と、ここでまた客席から歓声が(笑)

ジミー:この人たちはカナダ人じゃないと思うんだけど。
ジェンセン:違うよね。
ジミー:ところで、どうやってカナダ人とうまく付き合っているんだい?
ジェンセン:あー。
ジミー:(カナダ人って)僕らとほとんど同じようだって聞くね。


アメリカ人に対するカナダ人への態度って、「サウスパーク」でもギャグになってますよね(笑)
カナダ人もよくアメリカ人のことを馬鹿にしているようですし、お互い近くて遠い国なんでしょうね〜。

ジェンセン:(笑いながら)ふー、ここはうまくやらなきゃ。
ジミー:そうなの?
ジェンセン:だって、二日後には向こうに戻って、彼らに会うんだからね。
ジミー:向こうで何か問題でも?


ジミーさん、さすがコメディアン、ツッコミが厳しいです。
ジェンセンも困り気味ですヨ!

ジェンセン:いやいや。彼らは、あー、とっても素晴らしいよ。今まで、いくつかのドラマを向こうで撮影してきたけど、いいスタッフばかりだし、とってもアットホームで、いい人達だよ。うん、とってもいい感じだよ。
ジミー:緊張するよね。外国にいるワケだし。
ジェンセン:うん。
ジミー:それがどの国であろうと、その、外国にいるっていうのは、ちょっと変な感じがするよね。
ジェンセン:そうだね。つまり、最初は、アメリカのどこかにいるって感じなんだけど、しばらくすると「あれ、僕、パスポートを取り出してばかりだな」って気付くんだ。
ジミー:君は、あっちじゃよそ者(alien)ってわけだね。
ジェンセン:そうそう。
ジミー:実際、君は向こうでは外国人(alien)なワケだよね。
ジェンセン:ありがとう。
ジミー:ところで、番組名は「スーパーナチュラル」だよね。
ジェンセン:そう。
ジミー:異星人(alien)とは関係ないんだよね?
ジェンセン:ないよ。ない、ない。
ジミー:もっと幽霊とかがテーマなのかい?
ジェンセン:そうだよ。都市伝説とかが元になっているんだ。あー、現代的な、民間伝承とか、そういモノだね。
ジミー:そういうのって、どうやって都市伝説だってわかるんだい?事実じゃないって。
ジェンセン:本当の話だよ。
ジミー:え、事実なの?
ジェンセン:だって、それで仕事があるワケだからね。僕のキャラクター(ディーン)がってことだけど。


最後の方のジェンセンの真面目っぽい答えは面白いですよね!
ようやく、ジミーさんを言い負かせた感じです(笑)

あ、もうダメ。今日はここまで〜。

2007年4月16日

"Hollywood Babylon" Director's Cut Trailer

セカンド・シーズン18話「Hollywood Babylon」の放送が、いよいよ19日にせまってきましたね!
CWで予告編を観たのですが、17話「Heart」がヘヴィーなお話だったのでどうなることかと思っておりましたら、今回は軽〜いノリのようです。
「スーパーナチュラル」って、こういう緩急の付け方が上手いんですよね〜。
Videoのページでは、「Previews」から各番組の予告編が選べるのですが、「Director's Cut」にも三種類のビデオがUPされてます。


一本目:Sam decides it's time to cut short the tour, and walk instead

ハリウッドの撮影現場での殺人事件を捜査しにきたディーンとサムなんですが、スタジオ見学ツアーに参加してます。
ディーンが隣に座っている子供に「クリープショー」について嬉しそうに話しているあたりオタク魂全開です。
しかし、全然相手にしてもらってません・・・。
そういえば、ファースト・シーズンでも「ゴジラ VS モスラ」のリメイク版が好きだと言ったら、小学生に「ウゲェ」って言われてましたね(涙)



そこで、なんとガイドのお姉さんが「ここでは『ギルモア・ガールズ』を撮影しています。運が良ければ出演者に会えるかもしれませんよ〜」などと言うのです!
「ギルモア・ガールズ」といえば、ジャレッドが以前出演していたドラマですよね。
いや、もう、その時のジャレッド、いやサムの表情が堪りません〜!



そして、ディーンを振り返ると「やった!」みたいに大喜びしてますし。お遊びモード満点デス〜。





三本目:Dean is taking the undercover aspect of this case a little too faithfully

撮影現場にPAとして入り込んだディーン。悪霊退治という使命を忘れてすっかり現場に馴染んでいます。



覚えたての業界用語とか使うお兄ちゃんにちょっと呆れ気味のサム。



サムとの話し合いの途中でも、無線での連絡に応答したりして全然上の空のディーン。



「了解!」とか言っちゃってるお兄ちゃんに「ダメダこりゃ」的なサムなのでした。




2007年4月15日

Jensen at Jimmy Kimmel Live (1)

ジェンセンが3月14日に出演したJimmy Kimmel Liveなんですが、あんまり面白かったのでちょっと訳してみました。
つたない英語耳で聞き取っていますので、かなりいい加減な訳ですがご容赦下さい。
ビデオは、ファン・サイトさんとかYouTubeにいっぱいUPされてます。

ChevyはアメリカのTVにあまり詳しくないのですが、このジミー・キンメルおじさんは、コメディアン、トーク・ショーのホストとしてかなり有名なんですね。
あ〜、なんかそういえば「はっぱ隊」が出演したとかいう遠い記憶が・・・。
とすると、この番組って、相当くだけた深夜番組だと思っていいんでしょうか?

この日は、ジェンセンの他に女優のロージー・ペレズもゲストとして出演しており、ジェンセンの前にインタビューを受けていたようです。

ジミー:次のゲストは、「Days of Our Lives」の昼メロから、今や「Dark Angel」や「Smallville」のようなゴールデンアワー番組に出演するまでになったね。彼の新しい番組は「Supernatural」、CWネットワークで木曜に放送されているよ。ジェンセン・アクレスです!

ジェンセン、颯爽と登場。ロージーさんとキスと握手をして、席を替わります。
羨ましい〜。
ジミーさんが話を始めようとするのですが、とにかく客席の歓声(っちゅうか悲鳴)が凄くて話が進みません(笑)

ジミー:会えて嬉しいよ。あー、たくさんの女性が叫びに叫んでいるね。何人か男性も叫んでいるね。うん、何人かいるね。
ジェンセン:何人かいるね。うん。


わはは。

ジミー:君は、あー、とっても、んー、とても誠実で、とても熱狂的で、もう君にメロメロな女性のファン層を持っているそうだね。
ジェンセン:それ、僕がいつも彼女達について思っている通りだね。ありがとう。Yeah。


おお、ツカミはサラッと流しましたね。Yeah。まだ、この辺は余裕のあるジェンセンです。
しかし、hornyって訳しにくいですね〜。ムラムラ、だとなんか(笑)

ジミー:君についてのウェブ・サイトがたくさんあるそうだね。
ジェンセン:・・・そうなの?ジミー。


ジェンセン・・・。「Are there?」の前のタメが堪りません・・・。
「ああ、きたきたこの質問」って感じですね!

ジミー:そうとも。あるとも。君は、こういうの見に行ってる?もちろん、これらについては知っているハズだと思うけど。
ジェンセン:あー、そ、そ、それらについては教えてもらったよ。実は、あー、実は僕の母の方が僕よりいっぱい見てると思うよ。だけど、ぼ、僕は、どうしてもネットしなくちゃいけないこともないし。


ジェンセン・・・。吃り過ぎです・・・。
お母さん、やっぱりネットでの息子さんに関することにはチェックなさっているのですね。

ジミー:お母さんが取り締まってるってこと?
ジェンセン:うん。そう思ってるみたいだね。


ジミー:君のファンは特別なグループ・ネームとか持ってるの?クレイ・エイケンの「クレイメイツ」みたいな。
ジェンセン:Oh、No!
ジミー:ジミー・バフェットの「パロットヘッズ」みたいなのとか。
ジェンセン:いや、ないよ。そういうのに関しては、うまくやってきてるね。


何かこういう質問って、ジェンセンみたいにルックスが良すぎる俳優さんには必ずつきまといますよね。
まぁ、ジミーさんはシャレで質問しているので笑えますけど。
「そんなの、ないない!」って、かなりアホらしそうに笑ってます。
クレイ・エイケンとジミー・バフェットって誰?ということで、エラい検索に時間がかかりましたヨ(涙)
クレイ・エイケンはリアリティ番組の「アメリカン・アイドル」出身のポップ・スター、ジミー・バフェットはカントリー歌手だそうです。

ジミー:「Ackles Maniacs」とか、そういうのいないの?

ジェンセンの名字って、日本では「アクレス」が標準表記なんですか?
発音を聴いていると「アックルス」とか「アックレス」とかが近いと思うんですけど。

んで、唇を噛んで一瞬考えていたジェンセンのお答えは・・・。

ジェンセン:君が最初(のAckles Maniacs)になるかい。

うわぁ、こんな瞳でジッと見つめられながら言われた日には!

ジミー:え?僕?いいの?

ジェンセン自らの「アックルマニアック」第一号公認発言に、ジミーさん嬉しそうです。

ジェンセン:前代未聞の(歓声が凄くて聴き取れません・・・)
ジミー:たくさんのウェブ・サーファーから羨ましがられるなぁ。ところで、君はカナダから着いたばかりなんだよね?


あ、何だか予想以上に長くなってしまいました。
今日はここまで〜。

2007年4月14日

Supernatural Set Visit

先日から、「スーパーナチュラル」のファースト・シーズンのDVDを母と一緒に一気に観直したChevyなのですが、怒濤の衝撃最終回を観終わった母が一言。

「ああ、やっぱり人間は悪魔には勝てなかったのね・・・」
ちーん。合掌。

いいいいいいや!終わってませんから!
本国では、セカンド・シーズン放送してますから!

ああ、もう。そんなワケで、セカンド・シーズン撮影中のセットにお邪魔された方のレポなんか読んでます。
TV with MeeVeeのMarjorie Kaseさんのレポートなんですが、これがめちゃくちゃ面白いです〜。

ジェンセンのインタビュー部分には、結構なネタバレが潜んでいますので、ネタバレがお嫌いな方はちょっと注意して下さいネ。

Do Do

「スーパーナチュラル」にハマってから、いろいろなインタビュー映像を漁っているワケですが、ジェンセンとジャレッドは本当に兄弟のように仲が良いですよね〜。
その中で気が付くのは、ジャレッドがよく「do do」と言っているんですけど、この言い方あきらかに変なんですが、何だか可愛いですよね。



DVDの特典映像の中でも「do do」と言っていて、ジェンセンにツッコマれてましたが、Paley Festivalでは何とジェンセンまで「We do do」とつい言ってしまい、「do doって言っちゃったよ。We do workね」と言い直していました。
一日15〜18時間も一緒に仕事をしていると、変なとこまでうつっちゃうんですかね?
いやぁ、微笑ましいデス。
スタッフもからかっているところをみると、どうやらジャレッドの口癖みたいです。

Asylum Convention

イギリスで5月11-13日に行われるコンベンション「Asylum」に、ジェンセンとメグ役のニッキーがゲストで参加するそうです。

最初は、ジャレッドも参加予定だったのですが、ピーター・オトゥールと共演する映画「The Christmas Cottage」に出演する為、キャンセルとなったそうです。
しかし、ジェンセンとニッキーが参加だなんて、羨ましいですよね。
コンベンションって海外では活発ですが、日本では開催されませんよね〜。
残念・・・。

ハマりました

「スーパーナチュラル」に・・・。
そんなワケで、突発的にブログなんか始めてみました。わぁ。

本国アメリカでは、既にセカンド・シーズンを放送中ですが、いや、もう、それ、大変!という展開になっております。
お兄ちゃんの可哀想度が、当社比200%増しです・・・。
よくジェンセンとジャレッドがインタビューで、「ディーンはハン・ソロ、サムはルーク」発言をしていますが、この暗〜い展開は、もうどう考えても「オビ=ワンとアナキン」です(涙)
どどどどどどうなるの!
と言いながら、最近では、ジェンセンがインタビューで衝撃のネタバレをしています。わぁ。