2007年11月17日

アンパック中デス

コンベンションのレポなど書こうと思っていましたが、目が覚めたら夕方の五時でした・・・。

それにしても、ネットにはAsylumの時と同様、膨大なレポがUPされているようですネ!
パネル・トークの間の写真撮影はOKでしたが、動画も録音も完全禁止だったハズなのにさすがデス・・・。
ゴールド・チケットの席は、ネットで有名な濃いファンでいっぱいでしたからね〜(笑)
あ、そういえば、金券席には日本人らしき方も数人いらっしゃいました。
残念ながら、お話する機会はありませんでしたが、きっといい写真が撮れたことでしょ〜。
金券には、ジェンセンとジャレッドが朝食を一緒にとってくれる、という特典も付いていたので羨ましい限りデス。

Chevyは席も後ろだったし、ろくな写真も撮れませんでしたが、どのゲストのパネル・トークも面白くて最高でしたヨ!
もう、ノートを取りながら笑いっぱなしでした。
トークの内容は、既に海外ファンが山ほどUPしていると思いますが、ご希望があれば書きなぐった(笑)ノートを元に、ゆっくりまとめてみたいと思いマス。
ここでは、Chevyの個人的な体験談をザザーッと書いてみますネ。



ジェンセンとジャレッドとの写真撮影のチケットは、アッと言う間に完売してしまって涙を飲んだChevyでしたが、エレン役のサマンサとの写真撮影のチケットは入手しました。
多分、皆に訊いてくれたんだと思いますが、Chevyの番になった時「Hi! お名前は?」って聞いてくれたんですね。
んで、Chevyの名前が発音しにくかったサマンサが、「どこから来たの?」って訊いてくれたので、「日本から来ました〜(照)」って言うと、そりゃもうビックリしてました(そりゃそうデス)
ギューッと力の入ったハグをしてくれて(いい匂いがしました・笑)、「ちょっと!彼女、日本からわざわざ来てくれたんですって!」と、その場にいた皆に大きな声で言ってました。ちょっと、恥ずかしかったデス・・・。
んで、「エレンが大好きなので、さっきサード・シーズンに戻って来るって聞いて嬉しかった〜」とか、「エレンはタフでカッコいいけど、時々母性が垣間見えたりしてそこが大好き」とか言うと、サマンサは嬉しそうに聞いてくれましたヨ。
写真撮影の部屋に入ってから、ダメもとでスタッフに「プレゼント渡していい?」って訊いたら、意外にアッサリOKが貰えていたんですが、撮影の間スタッフが持っててくれたプレゼントを指差して、サマンサに「プレゼント持ってきたので・・・」と言おうとしたら、「え〜!今、ここで開けて!」とノリのいいこといいこと!
順番を待っているファンに悪かったので、もう引きちぎる勢いでプレゼントを開けて渡したら、大したモノでもなかったのに凄く喜んでみせてくれて、またギューッとハグしてくれました。
ファン・サービスだったのかもしれませんが、姐御って感じの豪快ないい人で、またあらためてファンになりました〜!
写真は現像したものを翌日渡してもらえたんですが、希望者には十ドルで(笑)カメラマン自らその場でCDに焼いてくれました。
阿漕だなぁ〜とは思いつつ焼いてもらったんですが、前日のサマンサとのことを覚えていたカメラマンは、日本語で「アリガトー」って言ってくれました(笑)

フレデリックは、トークの初めにギター片手に歌を歌ってくれたんですが(この歌がまたおかしかったデス)、開口一番「ジェンセンとジャレッドの(柄の入った)下着を着ている人はいる?あ、女の子だけ答えてくれたらいいから」とか、まぁ、もう終始笑いっ放しでした〜。
サイン会の時に、「あなたがローテーションに戻って来るのを待ってるわ!」ってYEDの台詞をもじって言ったら、「Oh! Like Samieeeeeee」ってYEDの真似をしてくれたりして、気さくなオッチャンでした(笑)

ジェンセンとジャレッドが出席する二日目は、朝からホテルに続々と人が押し掛けて、JJの写真撮影の列がロビーにまで溢れてました。
異様な熱気に包まれていて、他の宿泊客が退いてましたヨ・・・。
ジェンセンとジャレッドのステージの際には、ベテランズ・デイだった関係でアメリカ人以外には微妙なサプライズがありました。
場内はスタンディング・オベーションの嵐でしたが、何とも言えないChevyは着席したままでした・・・。

前日のサマンサとフレデリックのサイン会の時は、Chevyの番まで二時間ぐらいかかったんですが、ジェンセンとジャレッドのサイン会は、カナダにトンボ返りする二人のスケジュールのせいで、もう流れ作業でサクサク済まされました(笑)
二人の隣には一人ずつスタッフが付いてまして、プレゼントなんかはその人に渡さないといけなかったんですが、ジャレッドのスタッフに持って来たお土産を渡すと、ジャレッドに「ギフトよ」ってわざわざ言ってくれたんデス(いい人だ〜)
そうしたら、下を向いてサインをしていたジャレッドが顔を上げてくれて、「Thank you!」ってニッコリ笑ってくれました。
本当にカメラ映りとか写真写りが悪いんだなぁ〜とわかったんですが、本人はスゴく爽やかなハンサムさんでしたヨ!
「日本から持って来たよ〜」って言うと、「Really? Wow, thank you!」って目を丸くしてビックリしてました(そりゃそうデス)
ジェンセンのスタッフはそのまま受け取ってしまって、(今思えば、お疲れ気味だった)ジェンセンは黙々とサインをしてました。
でも、Chevyが「Thank you」って(万感の思いを込めて)言うと、一応(笑)顔を上げて「Thank you」って言ってくれました。
生ジェンセンはキレイだキレイだ、と散々あちこちで聞いていましたが、本当にもうあり得ないぐらいキレイでしたヨ・・・。

日曜の午後、ジェンセンとジャレッドが帰ってしまうと、どっと人が減って閑散とした会場でしたが、スティーブ・カールソンのトークとサイン会には参加しました。
自分の曲がSNで使われた裏話とか話してくれて、結構面白かったですヨ。
「前夜のライブでジェンセンが一緒に歌ってくれなくて残念だった」というファンの意見に、実は前夜からジェンセンは体調が良くなかったって言ってました。
道理でサイン会の時、疲れてみえたんですね・・・。
パネルの時もジャレッドが一生懸命引っ張ってるようには感じましたが、ファンの質問にも一つ一つ丁寧に答えてくれていたし、そんな素振りも見せず、プロだなぁ〜と感心しました。
サイン用にスティーブのグッズを買わないといけなくて、どうせならジェンセンがバック・ボーカルで参加しているのを買いたかったChevyが売店で迷っていると、親切なファンが「コレとコレ!」って教えてくれました(笑)
「Rollin' On」と「Stop in the Corner」を買いまして、「Rollin' On」にサインしてもらいましたが、生スティーブは意外に(オイ)カッコよかったですヨ〜。
「昨夜のライブ、スゴくよかった!」って言ったら、クールに「Thank you」って言ってくれました。

コンベンションのグッズ売り場では、何とか必要最小限のお買い物にとどめようとしたChevyのお買い物リストは・・・。

・サイン会用の写真(ディーン、サム、エレン、YED各一枚ずつ)
・「Smallville」のジェイソンの美麗写真
・ディーンTシャツ(やっちまった・・・)
・コンベンションTシャツ(やっちまった・・・)
・「Origins」の第五巻
・ディーンとディーン&サムの切手セット

切手セットなんて、セット売りが売り切れだったのを売店のオバちゃんと交渉して、違うセットからわざわざセット売りにしてもらいました(笑)
カップとかのグッズの他に、キャラクターの写真が山ほど売ってまして、あと怪しげなジェンセン&ジャレッドの生写真とかもいっぱい売ってましたが、何とか物欲を抑えました。
しかし、カード払いがOKな売店もあったので、クリエイションの罠にハマったファンはさぞかし多かったことでしょう・・・。

オフィシャル・コンパニオンは売ってましたが、既に発売になっていた小説「Witch's Canyon」が見付からず、後日シカゴ市内の書店で買ったんですが、表紙を見たレジのお姉さんに「あなた、このドラマ好き?」と訊かれて「好き好き〜!」と話が弾みました。
レジのお姉さんは、ファースト・シーズンが好きだったそうですが、「ダッドが死んでからはどうもね〜」と言うので、「今、放送してるサード・シーズンは面白いヨ!」と、なぜか日本人のChevyが宣伝しときました(笑)

あ〜、何かダラダラ書いてしまいました・・・。
あんまり頭が整理出来てないんデス。スミマセン。
成田を出発する時に、売店でカコナールを一気飲みするほど風邪気味で時差ボケだったChevyですが、いや〜、行って良かったデス!
こんなレポでよければ、また後日書いてみますね。
おやすみなさい・・・(また寝るのか!)

8 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

Chevyさんっ!
レポPart1(ニヤリ)、有難うございます。m(__)m Jensenと同じく体調が今いちだったのに、色んな意味で無事にお帰りになって、良かったです。
留守番してても、ドキドキしました。
例の何でもアリな所では、パネル終了直後から今も尚、写真(全員金色席!)・ビデオ(何でやねん!?)・レポート(WowとかCoolって単語が多い)・トランスクリップ(勿論、English)etc.が保存し切れない程次々とアップされてます。有り難いやら、恐ろしいやら。
知人の日曜のJensen達の席は、V列だったそうで、無料だったComic conの時より更に豆粒なJensenを見た、と凹んでました。
ともかく、ユックリと想い出に浸りながら、体調と時差ボケを治して下さい。そ、それとPart2をm(__)m

匿名 さんのコメント...

Chevyさん、おかえりなさいませ~。
まず、日本から参加された方がいて、しかもネット上とは言え、ちょっとですがお知り合いになれた方が、あの場にいらしたなんて、それだけで興奮しております。
お疲れのところ、レポ第1弾、ありがとうございます。
落ち着かれましたら、続きを楽しみにしております。
生JENSEN・・・激しく見てみたいです。
ゴールドチケットの方々が、ネットで有名なファンってところが、シュールですね(笑)

Chevybb67 さんのコメント...

Jennyさんっ!
いやぁ、現地からガンガン携帯メール送りつけて申し訳ありませんでした。
体調は信じられないぐらい悪かったんですけど、気力で乗り切りました!
海外ファンのレポはまだ全然追いきれてません〜。
例の何でもアリな所の管理人さんも金券席に(モチロン)いましたヨ!(笑)
有り難いやら、恐ろしいやら・・・。

>V列
え〜!それは、かなり後ろの席ですネ・・・。
Chevyも二日通し券だったのに、かなり後ろの席でしたヨ〜。
でも、お友達さんはジェンセンとの写真撮影のチケットは取れたんでしたっけ?
そっちの方が羨ましいデス〜。

Part 2は、時間がかかるかもしれませんが、トークの内容など書いてみたいと思います。

Chevybb67 さんのコメント...

LICCAさん
ただいまデス!
まさか自分でも本当に行っちゃうとは思いませんでした!
うひゃ〜。

生ジェンセンはキレイでしたヨ・・・。

>ゴールドチケットの方々
いやぁ、もう前の方の席は、ネットで顔を堂々と出している人ばっかりで、実物はまた迫力満点でした(笑)
シュールといえばシュールですよネ!

匿名 さんのコメント...

Chevyさん、レポありがとうございます!!!

どの文章を読んでも、なぜか大興奮でドキドキです。本当に素晴しいイベントだったようで……Chevyさんの文章読んでいるだけで、なんだか幸せな気持ちになりました☆

ありがとうございます!!

Part2も、ゆっくり身体を休めてからでも、書いていただけると大喜びです。
楽しみにしています☆

Zion さんのコメント...

連投、失礼致します!
早速のレポ、ありがとうございます!!! PCの前で笑いながら読ませていただきました!
動画撮影、やはり禁止だったのですね(苦笑)。多分、そうじゃないかな~?とは思いつつ・・・しっかり見させていただいちゃいましたが(^^;
この辺は、ありがたさ半分、怖さ半分ですね。

生ジャレッドはハンサムさんなのですね!カメラのアングルによっては(笑)、画面を通して見ていてもハンサムな時がある、と私は思っているのですが、カメラ映りや写真写りが悪いというのは、役者として損ですよね~。
そして・・・生ジェンセンは、やはり綺麗でしたか・・・。一生に一度でいいから、私も拝んでみたいです!
サマンサとのハグも非常に羨ましい!!!

Chevyさんのお買い物リストにあるTシャツ、失礼ながら笑ってしまいました(笑)
イベントに行くと、ついつい普段は買わない物まで買ってしまいますよね。
切手は良いですね~。私もその場にいたら絶対買いデス。

今回はお疲れの所、楽しいレポをありがとうございました!
落ち着きましたら是非、Part2も書いていただけると嬉しいです。楽しみにしていますので♪

Chevybb67 さんのコメント...

SUBARUさん
楽しかったですよぉ〜〜〜。
次回は是非参加してみて下さい!
もう来年のチケット売りに出されてますから(笑)

ジェンセンもジャレッドも、ちょっとしかいませんでしたし、残念といえば残念でしたが、まぁ、お祭りみたいなモンですから!
他のゲストも皆サービス精神いっぱいで、すごくファンに気を遣ってくれましたし。

クリエイションの商魂の逞しさには、ちょいとビックリしましたが、お金を出せば出しただけのサービスはしてくれるというアメリカ的分かりやすさでした(笑)

Part 2、頑張りマス!

Chevybb67 さんのコメント...

Zionさん
下の記事にもコメントいただいてありがとうございました!
その後、特に後遺症も出ていないようで安心しました(ホッ)

>動画撮影、やはり禁止だったのですね
事前に、クリエイションのHPにしつこく書いてありましたし、当日ホールの入り口にも張り紙が貼ってありました。
でも、写真はOKで、ビデオ・録音はダメ、っていうのは、何となく納得いきませんよね〜。
おまけに、注意はしておきながら、あんな前の席での不正行為がノーチェックっていうのもどうなんでしょうね〜(笑)
後でDVDでも売り出すつもりなんでしょうか?
だったら、是非とも買いますけど!(もうダメダメ)

>生ジャレッドはハンサムさんなのですね!
ハイ!
テレビや写真で見るより、何倍も爽やかで男前でした!
あと、やっぱりジェンセンに気を遣っているところとか、ファンに優しいところとか、印象がスゴくよかったデス。
>生ジェンセンは、やはり綺麗でしたか・・・
ハイ・・・。
睫毛が長くてクルクルでした!(エッ)
いや、ホント、キレイでしたヨ・・・。
実物の方がキレイってことは、ジェンセンもテレビ映り悪いってことですネ!(笑)

サマンサのハグは力強かったデス。ギュ〜。

Tシャツはねぇ・・・。
やっちまいましたヨ・・・。
まぁ、旅行中、パジャマにしてましたので、結構重宝しました(笑)
そうそう、ジェンセンは、二人一緒のパネルの時にサムTシャツを着て来て、「もう脱がない。このまま飛行機に乗る」って言って、場内は歓声に包まれておりました!