まずは、ディーンの紹介に「the ruthless but somehow adorable older bro」な〜んて書かれてマス。
そういえば、お兄ちゃんは「Folsom Prison Blues」でも自分のことを「adorable」(愛くるしい)って言ってましたネ。
サムを生き返らせる為に、Crossroads Demonと交わした契約のせいで、余命一年になってしまったお兄ちゃん。
先細りして行く人生をどうやって過ごすのかというと、「相変わらず出掛けては、楽しむよ。昔の恋人に連絡して、彼女達が第二ラウンドを望んでいるか確かめるんだ。時間を無駄にはしないさ(笑)」らしいデス。
お兄ちゃんったら・・・。
「でも、助けを求めている人達がいることも忘れていないから、ハンティングは続ける」という忙しい余命一年になるようです。
さて、サムは自分が死ぬことになっても、ディーンを助けようと試みるのですが、ディーンはサムを何とか止めようとするそうです。
「それでも、サムは何とかしようとするんだ。台本を読む度に、だんだんナーバスになってくるよ」
あわわ、この先、どうなるんでしょうか!
でも、ジェンセン達はストーリーの行方については教えてもらってないそうです。
ス、スリリングな撮影デス。
「ダーク・エンジェル」や「ヤング・スーパーマン」の出演で、SF/アクション俳優みたいな扱いを受けているジェンセンですが、それについては別に意図したワケではないとのことです。
「ダーク・エンジェル」でマックスの兄弟であるベンとして1エピソードだけ出演したジェンセンですが、ヨーロッパにいた時にメールで連絡を受け、セカンド・シーズンでアレックとして、フルタイムで登場することになったのだとか。
その後、「ヤング・スーパーマン」の主役のオーディションを受け、結局はトム・ウェリングが選ばれたのは周知の通りですが、それについては「正しい決断だった」と言っています。
ジェンセンはトムとも仲がいいんですよね、確か。
2シーズン後に、ラナの恋人ジェイソン役でオファーを受けたジェンセンは、「Yeah, that sounds cool」というノリだったそうです。
そうはいうものの、シーズン半ばで結構大変だったジェンセン。
そこに、「スーパーナチュラル」のオファーが来てしまった為に、ジェイソンは悪役としてストーリーの軌道修正が入ったそうデス。
多額の予算が投じられるSF/コミックの映画に出ることについては、「ストーリーに魅力があって、役が面白ければ、コメディ、ドラマ、ウェスタン、SFだろうと気にしないよ」だとか。
しかし、ジェンセンはアクションが大好きで、スタント・ダブルがいても、出きる限りのアクションは自分でやる、とこれはもう既出のネタですよね。
「僕もジャレッドもアクション・シーンの撮影の方が好きだよ。兄弟二人がモーテルの部屋に籠って胸の内を打ち明ける、なんてのよりね(笑)」だそうで・・・。
しかし、そんな感情的なシーンが多くの女性ファンを獲得しているんじゃないのか(「ハーイ!」Chevyも挙手します!)、という問いには、「そうだね。僕たちは『必要悪』って言ってる」って!(笑)
さて、「SFのカルトなファンには慣れたのか?」というイタい問いには・・・。
「ファンは凄く熱心だね。番組にもキャラクターにも凄く情熱的で。キャラクターをとても思う気持ちが強くていいよね。僕自身もキャラクターに対してはそうだから。もし、台本を読んで納得出来なかったら、エリック(クリプキ)に「どうなってるんだい?」って電話するんだ。こういうことが出来るってラッキーだよね」
ふっふっふっ。ジェンセン、上手〜く逃げましたね・・・。
なのに、またイタい質問が・・・。
「サム中毒とかディーン・マニアがいますよね。アナタ達には、各々そういうファンがついているんですよね?」
さしづめ、ChevyはDeaniacsの一人ということでしょうか・・・。
「何がおかしいって、いつもいかに若い視聴者に偏っているかって話になるんだけど、イベントや撮影現場にやってくるファンは30〜50代の女性なんだよ。かなりクールだよ」
え〜と・・・。
いや、あの・・・。
熱狂的なファンだから若いとはかぎりま(自主規制)
バンクーバーでは、他にもいろいろなドラマが撮影されているので、ジェンセンは「Smallville」のトムやマイケル達とゴルフに行ったりするんだとか(やっぱり、ゴルフ好きなんですネ)
「もちろん、機会があればジョンことジェフリー・ディーン・モーガンとも」と言ってマス。
実生活では、ジャレッドの「兄さん」というより、対等の「ダチ」のような関係だという二人ですが、ジェンセンはつい最近ジャレッドをゴルフに連れて行くようになったそうです。
ゴルフ初心者のジャレッドに、一番大きな箱一杯のボールを用意したジェンセンですが、案の定ジャレッドは全部打ちまくったそうです。
いやぁ、下手にも程があるってモンですが、もうその場が想像出来ますね〜(プププ)
「彼は背が高いから、バスケなら僕に勝てるかもね」なんて言ってるあたり、対等なダチというより、しっかりディーンしてるジェンセンです(笑)
ジャレッドがあまりに巨大な為、小さく見えてしまうジェンセンですが、「6フィート1インチある」と言ってますね。
ジェンセンとジャレッドが、カナダのバーで喧嘩に巻き込まれたお話は結構有名ですが、ここではちょっと詳しい話をしています。
ジェンセンとジャレッド、ジャレッドの友達の三人は、喧嘩騒ぎでバーから追い出された七、八人の酔っぱらいに襲いかかられたらしいんですが、その場にいた女の子の「彼だわ」という言葉が切っ掛けだったそうです。
女の子は「(俳優の)ジェンセンだ」という意味で言ったのですが、酔っぱらい達はジェンセンが喧嘩相手だと勘違いしたそうです。
彼らがジェンセンに殴りかかってきたために、あっという間に乱闘騒ぎになったのですが、何と相手の内、二人を病院送りにしたそうですヨ!
何とかその場から逃げ出そうとしたジェンセンですが、ジャレッドが三、四人に囲まれていたのを見ると・・・。
I was like, "Oh, man!" I run back in and I'm fly-kicking at some kid, hit another guy, grabbed Jared's shirt — of course, I ripped his favorite shirt — and I'm yelling "C'mon, let's get out of here!" We were pretty tight after that.
これが、二人の絆を強めることになったとは、怪我の功名ってヤツですネ。
ジャレッドのお気に入りのシャツは破っちゃったケド(笑)
さて、セカンド・シーズン途中でも視聴率から存続が危ぶまれた「スーパーナチュラル」ですが、「グレイズ・アナトミー」「CSI」「オフィス」といった強豪のトップ・テン番組の裏で放送されることについては、かなり不満があるそうです。
「裏番組の視聴者は、『スーパーナチュラル』のファンとは違って年齢層が高い」というCWの言い訳には納得出来ない、視聴者は同じ層だから、新しくて小さなネットワークで大手ネットワークの番組と張り合うのは大変だと語ってマス。
また、今シーズン、CWは他の番組にかまけてほとんど宣伝をしてくれなかった、とも言っています。
「ここまで育ててくれたんだから、もっと労力をかけてもっとビックにしてくれたっていいじゃないか」という気分だそうデス・・・
うわ〜ん!
が、頑張って下さい!
金曜にはPart 2がUPされるそうです。
In Friday's Interviews & Features, Part 2 of our Q&A: Jensen Ackles talks about the two new gals in Supernatural town, opens up (a bit) about his own real-life romance and shares his plea to Eric Kripke.
な、何ですって〜〜〜〜!
ま、a bitだそうですが(笑)
↑しつこいようですが、意訳満載なのでパクっちゃダメですよ・・・。